2016年7月13日 ロードナイト・出会いを大切に/カップの2
はい!人間関係、愛情関係として良いカードですね!
良いパートナーとの出会い。男女やプライベート、仕事を問わず「この人なら」と思えるような出会いの暗示です。
すでに何らかのパートナーとして存在する人の間にも、改めて深い絆を感じるような出来事がるかもしれません。
また、人間関係の上で問題を抱えていた人は、お互いの誤解が解けたり新しい協力関係が芽生えることもあります。
新しく始まる人間関係だけでなく、今までの関係も大切にしていきましょう。
このようなときにオススメのパワーストーンはロードナイト。
人間関係、愛情問題について不安がある人は持ちたいストーンです。ロードナイトは人間関係に関する不安をなくし、自信を取り戻してどんな人とも愛情あふれる関係を築くことを助けてくれますよ。
あたなは何と戦うのか?(その3)
トラウマと言われるものについて、その正体を知るためにもう少しだけ書きましょう。(ただし、これは既存の心理学とは関係ありません)
このシリーズでは「嫌いなもの」とか「嫌な思い出」といった書き方として「気分だけの問題」のように「記憶」の仕業を取り扱ってきました。
しかしながら「記憶」は「気分の問題」だけでなく「身体症状」を作ることもできます。
例えば体のどこかが「痛い思い出」であれば、その記憶は現在の体の一部を痛くすることができます。
わかりやすい例では過去のどこかで怪我をしたとして、外科的には全く回復しているのにかかわらず、怪我の記憶が蘇ると昔の怪我の箇所が痛み出す、といったことです。
これは怪我のように外科的にわかりやすいことだけでなく「息苦しい」といったことや内臓や循環器のまるで本当の疾患のような「症状」さえも再現することができます。
記憶によってもたらされるこの種の症状は外科や内科を扱う医師に見せても「原因不明」とされます。
また、この記憶がちょくちょく断続的に刺激される環境にいると、その人はまるで慢性疾患のような状態になります。下手をすると病名がついて薬が出ることさえ。しかし回復はしません。だって本当の病気ではありませんから。
この記憶の働きは自分で催眠にかかったような状態です。
と、論理的にわかったとしても肉体的には制御不能で勝手に反応してしまうことが普通です。
しかしここで、ひるむことなく、記憶によって反応が始まるのではないか?というタイミングを自分で察知できることもあります。
そうなってくると、症状が本格的に始まる前に記憶による反応を「うっちゃる(投げすてる)」ことも不可能ではありません。
最後に書きますが、嫌いなゴキブリを見たとしても、心臓がドキドキする必要はありません。心臓がドキドキしたところで何の役にも立ちません。ね、この場合の心臓ドキドキというのが身体症状ですよ。
明日が良い日でありますように。