レッドルチルクオーツ・信頼度が増すとき・2018年12月27日

レッドルチルクオーツ(Red-rutile-quartz)
レッドルチルクオーツ(Red-rutile-quartz)

レッドルチルクオーツ・信頼度が増すとき・2018年12月27日

レッドルチルクオーツが出ています。(意味辞典に未記載)

レッドルチルクオーツに求めるのは「堂々とした発言」。

別名「紅金ルチルクオーツ」ですね。

レッドルチルクオーツは端的に言ってビジネス系にはぴったり。

また一般に言うビジネスでなくとも、組織の中でリーダーシップを発揮したりとか、そのような場面で使いたいパワーストーンです。

特に、自信と勇気を与える働きがあるので、しっかりと発言したいとき、アイディアがあってそれを発表するいった場面にはうってつけ。

全体像としては「活力系」「自己実現系」に分類できるでしょう。

カード:ソードの王

良いカードでしょう。

なにせ絵柄として剣を持った王様ですよ。

頭脳明晰、経験もあって正しい判断ができ人望を集めることでしょう。

そんなわけですから人に頼られることもあり。

もしもあなたにアイディアがあるなら率先して発表してください。自分自身には普通に思えていることでも他の人々は全く気づいていないこともありですから。

これが問題解決や新しい事業計画の発端になることもありますよ。

内省と外向(内向するより外向しようの続き)

前回は「人に話す」ことで内省しようと言うことを書きました。

内省:
自分自身の心のはたらきや状態をかえりみること。

これがある意味の「悟り」であって心の問題の解決となります。

で、なんで人に話すことをお勧めするかと言えば、一般的に、内省をひとりでするのは難しいからです。

と言うのは一般的に、その問題に触れようとすると、その出来事の場面にあるエネルギーに思考が囚われるからです。(悟れていないからそうなる)

ところがこれを人に話すうち、過去のエネルギーが薄まる効果があり、次第に「自分自身の心のはたらきや状態をかえりみること」ができるようになります。

これは最終的に身体的な症状にまで及びます。

例えば、体の具合が悪いとき、優秀な医師に症状を話すだけで多少なりとも気分が楽になり、ひいては体の状態がマシになることがあります。

ここで言う「優秀な医師」とは患者の話を十分に聞いてくれる医師のことですね。

名医とは、患者の話をちゃんと聞く、これが条件。

今までに皆さんも経験がおありと思いますが、不人気な医師というのはたいがい、患者の話を聞いてくれない、そして頭ごなしに否定的であることが多いでしょう。

さて、以上の様に、一般的には最初から内省するのは難しく、日常的なことなら外向して人に話すのが早道。

最初から内省ばかり(実は過去のエネルギーに囚われる)しようとするとき、感情のレベルがどんどん下がる傾向にあります・・・一般的にはです。

ところで、今回のカード、剣を持った王様ですが、人の話をちゃんと聞くと言うこともしたいものです。

さもないと、せっかく頭脳明晰なタイミングが生かせず、レッドルチルクオーツを使ってもゴリ押しの様なことになりますから。

明日が良い日でありますように。