レインボーオブシディアン・行動を起こすとき・2021年1月26日

レインボーオブシディアン(Rainbow-obsidian)
レインボーオブシディアン(Rainbow-obsidian)

レインボーオブシディアン・行動を起こすとき・2021年1月26日

レインボーオブシディアンが出ています。求めるのは「前進する」「優柔不断の解消」「実行」。

レインボーオブシディアンはするべきことができないでグズグズしている人にお勧め。ゴールを目指して突き進みたいなら是非ともお使いください。

自分でやろうと思っていることがあるのに、すぐに誘惑に負けたり、そして後から言い訳ばかりしていて肝心なことができないのならすぐに使ってください。

また、レインボーオブシディアンは自分の弱みについてあぶり出す働きを持ちますから、積極的に自分を立て直そうとするなら特にお勧めですね。

レインボーオブシディアンと相性が良いストーン

・アイリスクオーツ

新しくチャレンジすることを促す働きを持っています。限界に感じていたことを突破するときにレインボーオブシディアンと伴ってお勧めです。

カード:ワンドの騎士

良いカードです。

何かことを起こすなら良いタイミングに来ていると言えます。

今までになんとなくぼんやりと描いていた目的がしっかりと見えてきて、それに挑戦する気力が充実していることでしょう。

また、何か問題があるならそれを改善しようと、人間関係や環境に天気を迎えようとしているかも。

今、迷っている場合ではありません。退路を絶ってでも出発することです。

優柔不断を排除し、進むべき道に歩み出してください。

するべきことをすぐに実行に移し、冒険をいとわず挑戦する時なのです。

このタイミングを逃さないようにしましょう。自己実現が有利に進むはず。

レインボーオブシディアンの働きがピッタリですね。

変化の許容量を応用する

人は物事の変化量に対し、自分が処理できる許容範囲があります。

例えば「早すぎる何か」「遅すぎる何か」は、変化に気がつかないか、わかったとしても処理できずに拒絶します。

この「許容量に収まるかそうでないか」は、あらゆる分野や場面で観察されます。

シンプルなことではお風呂の湯加減です。誰でも許容範囲があるでしょう。

この許容範囲というのは、まあ一般的な値があるでしょうが、それは実質的には人それぞれです。

さて、これを応用してみますと「人から物を奪う」とかという場面でも観察されます。

例えば、何かを人から奪うとき、急速にそれをすると咄嗟(とっさ)に反応しますが、ゆっくりやると許容されることがあります。

これはじわじわ上がってきた「消費税」しかりなのです。

そこで・・・

誰かにその人の何かを変えるように依頼しなければならないとしたら、急速な変化を押し付けてはうまくいかないことがわかります。

人は少しの変化なら受け入れることができます(許容量はそれぞれですが)。これを積み重ね、最終的に大きな変化を起こすことができます。

実際、人に(本当は大きな)変化してもらうような頼み事をして目的を達成しようと思うなら、小さな変化を積み重ねるように持っていくのが有効です。

大きな変化をそのまま頼むと拒絶されやすい。
小さな変化なら受け入れられる。
小さな変化を積み重ねて大きい変化をもたらすことができる。

これは応用できます。実は自分にもです。

明日が良い日になりますように。