ピンクコモンオパール・自分の想像力を信じよう/カップの7

2016年1月8日 ピンクコモンオパール・自分の想像力を信じよう/カップの7

現状を変えたいとか、実現不可能とも思える大きな夢を抱いたりといったことはないでしょうか。

しかし今はその夢が非現実的すぎるといったことで切り捨てようとしてはいないですか?

今心に沸き起こる願望やインスピレーションは、将来に向けてのエネルギーの源泉になる可能性があるのです。

今日は「実現できそうもない」と思い込んで自分の夢を切り捨てたりしないこと。自分の可能性を信じてあげましょう。特に直感を大切にしてください。

このようなときにオススメのパワーストーンはピンクコモンオパール(意味辞典に未記載)。

ピンクコモンオパールは心に生じるインスピレーションを的確に受け止められるようになる働きを持ちます。感覚的なことを大切にしたい時にはお勧め。また柔軟な考え方ができるようになったり、集中力を高めたりといった作用もあります。

人生は選択と時間でできている

さて、昨日の続きになります。

「あることについて、それがモノになるために」の話ですね。

何かをなそうとすれば、何かをモノにしたいと思えば、1日の一定時間はそれに費やすことが当たり前という話。

そこで、その一定時間を単に「受け身」として過ごすだけの状態では「お客様」であることを書きました。

「受け身」というのは、単に情報を取り込むことです。何かのやり方、ノウハウが目の前にあったとして、とりあえずそれを鵜呑みに取り入れることです。

これは「モノにするための」第一段階としては当然必要ですが、次に必要なのはそれを実際に「適用」するという作業です。そして適用しながら新しい疑問を自分で自分に提起できればまずまずです。

何かのやり方、何かの知識を習得するのは、単にそのデータを取り入れる段階から、そのデータを使って何かを処理するという段階に到達する必要があります。

それが実際に「それができる」という意味になります。

「できる」ということは、そのプロダクトを誰かに与えることができることを意味しています。

この段階に来ると、お客様の立場から、何かを人に「提供できる」という逆の立場になることができます。

わかりやすい例として何かの「資格もの」があったとしましょう。

あなたは毎日勉強して、ある資格を取りました。ここまではまだお客様です。

その資格を活用して何らかのサービスを誰かに与えることができる、ここまで来て提供者の立場になり、お客様の立場でなくなります。

「適用する」というのは、端的に言ってその知識を「実際に使える」という状態にすることに他なりません。

世の中には「資格ビジネス」というものが多数ありますが、資格とは名ばかりで、実際にサービスを提供できるレベルに達しない、すなわち適用不可能な代物を情報として販売してる物も多いですから要注意です。(要するに資格ビジネスのお客様以上の何かにはなれません)

また、もちろんですが自分自身でも、得たデータから現実への適用をどうするべきか、それを四六時中考えなければならないでしょう。このあたりまで来ると、これがプロへの入り口となるでしょう。

明日が良い日になりますように。