ピンクオーラクオーツ・新しいステージへ・2019年2月28日
ピンクオーラクオーツが出ています。(意味辞典に未記載)
ピンクオーラクオーツに求めるのは「素直さ」「受け取ること」。
「受け取ること」というのは様々なことに柔軟に対応できることです。
何かを処理できる、対応するというのはその物事を受け取ることができてこそのこと。
「うわっこりゃとてもダメだ!」という感想を抱いていてはそれについてまともな対応ができません。
実際には、単なる先入観や過去の厳しい体験から反応的に物事を受け取れない状態になっていることも多いのです。
そのためには「素直になる」ことです。
もちろん、ご褒美を受け取るためにも素直になってください。
カード:ペンタクルの騎士
良いカードと言えますが、アドバイス色も強いですね。
現状として「やらなきゃいけない、やろう!」という思いが強くなる時期。
次のステージに向けて準備を整えようとやる気になっている感じです。
そこで責任ある態度を取ることで周囲の賛同も得られ、仲間が増える兆候もあり。
ここであなたの態度が一貫性を保つなら、様々な困難をくぐり抜けて望みが叶いそう。
コントロールについて(その2)
カード的には昨日の延長的な感じがあります。
そこでコントロールについての追記です。
さて、何をするにしても物事を管理せねばなりません。そこで以下の三角形をご覧ください。
- 知識
- 責任
- コントロール
ね、コントロールがあります。
正しいコントロールのためにはコントロールしようとすることについて知識と責任が必要。
知識が増えれば正しいコントロールができ、それに伴ってより責任をもつことができるようになります。
責任があると自覚することでより良いコントロールを心がけるようになり、そのためには知識の必要性も理解するでしょう。
単純な例では「車の運転」はどうでしょう。
車を安全に運転するには「知識・責任・コントロール」が不可欠でしょ。
上の三角形の意味が簡単にわかりますよね。
で、この三角形を充実させようと思うなら、3つの頂点のどれかひとつでも大きくさせること。
普通にやりやすいのは知識を増すことでしょう。
ペンタクルの騎士のように新しいステージで何かをしようと思うなら、上の三角形を思い出しましょう。
また、ピンクオーラクオーツで「素直さ」を取り上げていますよね。
これって「自分には今何ができていて、そして足りないことはこれこれ」ということを素直に認められるという能力も含みますよ。
そうすれば、何をすべきか?という判断がしやすいでしょ。
追記:
少し大きなことを書きましょう。
原発の是非という課題があります。
原発の管理について上の三角形で考えることができます。
原発を管理する組織や政府が・・・
- 知識は本当に十分か?
- 責任を本当に持とうとしているか?
- コントロールを本当にできるのか?
筆者的にはどれもかなり怪しいと思います。
だから事故が起きたのです。これから先も怪しげです。
明日が良い日でありますように。