ペリドット・自分のリーダーたれ・2020年3月19日
ペリドットが出ています。
ペリドットに期待するのは「リーダーシップ」「自信」。
ペリドットは基本的にマイナス思考のクセを直す作用があります。
リーダーシップを取ろうとすれば、マイナス思考は文字通りマイナス。
人を引っ張るには自ら動き責任を取っていこうとする姿勢が大切ですね。
ウジウジしているリーダーには誰もついてきません。
それと、自分自身が自分のリーダーであることも大切。
「自己決定」し、それに基づいて動くことです。
ペリドットと相性が良いストーン
アイオライトは正しい道を示すための羅針盤。リーダーとしていつも何が最善かを探そうとしているわけですから、そこに道しるべが欲しいわけです。
カード:ソードの王
良いカードです。
判断力や決断力に優れている時期です。
目指すこと、成すべきことが明瞭に見えているのではないでしょうか。
また、現在のプロジェクトが豊富な人脈によって助けられることも多いでしょう。
率先して自分から動き、出てくるアイディアは惜しみなく人々に伝えましょう。
このとき、そのアイディアが人々に理解されるように良いコミュニケーションを取るのが大切。
その意味でもペリドットはコミュニケーションを活性化させるために有用です。
迷いを断つには
迷いを断つにはどうするか、その答えは「決定すること」。
なんだそれ!
という答えですが、どうもそれしかなさそうです。
迷うというのは「どちらか良いかわからない」という状況ですよね。
わからないのですから、決めるしかありません。
たとえば、ある「くじ引き」があって、そこにある二本の棒のうちの一本を選ぶとします。
二本の棒はどう見ても「同じ」でどちらが「当たり」なのかわかりません。
わかりませんが、どちらかを引くことを決定せねばなりません。
さて、その決定ができない状態というのは、結果を引き受けることに怯えているということです。
でもね、その結果がどうであろうと、それが良いか悪いかなんて死ぬまでわかりませんよ。(死んでもわからないと思います)
人間万事塞翁が馬です。
(にんげんばんじさいおうがうま)
↓参考ページ
https://biz.trans-suite.jp/5997
気にしないで決定してみましょう。
明日が良い日になりますように。