レムリアンクオーツ・リセットしよう・2022年10月3日
レムリアンクオーツが出ています。(意味辞典に未記載)
(参考資料:ペイソンレムリアンの解説と販売ページ)
このストーンに求めるのは「目標設定」「環境リセット」「手放す」。
レムリアンクオーツは課題に取り組み、問題を解決してゴールにたどり着くことに使います。
また、自分の主人に害をなすモノは「全て跳ね返す」というパワーも持ち合わせているという、頼もしいボディーガード。
レムリアンクオーツは、向き合わう必要性を抱えているとき、目標を設定して取り組みたい時に是非使ってみたいストーンです。
■レムリアンクオーツと相性が良いストーン
ここでは「手放し系」として使います。まずは自分を知り、そして何が必要かを改めて取り上げ、不要なものを削ぎ落とします。
■カード:カップの3/リバース
ちょっとばかり注意系カード。
公私の生活バランスが崩れていたり、愛情系としての耽溺で自分自身を見失っている懸念の暗示。
または三角関係など人間関係にもつれが。
安らぎのある生活を望んでいるのに、それがなかなか手に入らない状況にいら立ちがあるかもです。
これは関係のリセットが先決。不安な要素を排除してください。
深入りを避けましょう。
■ 他の問題を作って元の問題を回避する
そこに問題があることがわかっていて、それがなかなか解決しないことがあります。
そんな時、多くの場合は「その問題に手をつけていない」ことがあります。
問題があることはわかっているけれど、実際には放置してる状態ですね。その問題に直面できないでいるのです。
自分でそうわかっている時はまだなんとかですが・・・
その問題に直面できてないことを自覚できないとき、人は面倒なことを始めます。
それは「他の問題をでっち上げ」そしてそのために元の問題に手をつけられないことにする、という面倒なこと。
この「他の問題をでっち上げる」とき、それは事実に基づかないことも多々あり。とにかくそれらしいことをでっち上げます。
ま、普通に言って「言い訳」というやつです。
「○○なので▲▲ができない」という時の「○○」が本当はそうではないことが多いのです。
これだと、いつまでたっても元の問題には手をつけられません。「○○」が嘘なので、そこを処理しても問題の本体に行き着きません。
自分自身を含め、他の人の言動などから上のような事例がないか探してみてください。
シンプルな例として「ダイエットがうまく行かない」など。
明日が良い日になりますように。