アンバー・まずいときにも思考を柔軟に/ワンドの9/リバース

アンバー
アンバー(Amber)

2016年6月3日 アンバー・まずいときにも思考を柔軟に/ワンドの9/リバース

ううむ、ちょっと注意なカードが出ています。

思わぬところで足をすくわれ、ヘコむかもです。

予期せぬトラブルや計画の頓挫という暗示です。または懸念していたことが当たったりです。

完成間近なこともあり、対応策が見つからずに途方に暮れるかもしれません。

しかし!ここで諦めるべきではありません。最後の試練だと思いましょう。

頭を柔軟にして入ってくる情報に耳を傾けましょう。周囲の助言も大切です。

このようなときにオススメのパワーストーンはアンバー

人が頑張るとき、どうしても頑なになりやすいものです。今大切なのは入ってくる情報を閉ざさず、周囲の助言も受け入れるべきとき。アンバーはこのようなとき、情報を素直に取り入れることを助けます。このあたり、意味辞典には触れられていませんね。

「なる」不自由と「ならない」自由

パワーストーンにかける願いとして「〜になりたい」というものが普通にあると思います。ごく一般的ですね。

ここで注意するべきは「〜になりたい」の「〜」の部分に肩書きとか何らかのアイデンティティを含んだ名詞を入れないことです。

例えば・・・
「先生になりたい」
「医師になりたい」
「CAになりたい」
「アーティストになりたい」

これらは職業としてのアイデンティティを表しています。これらのアイデンティティの特徴は、それを名乗るための許可を人に求めるところにあります。

そしてそこで得られるのは「単なる肩書き」でしかありません。昨日の話に絡めて言えば、魂にはそんなレッテルは貼れません。(肉体には貼れてもね)

そして、許可を人に求めるうちは、それは単に「受け身」です。受け身というのは、何のことはない自己決定力が低下していることを指します。すなわち、度々出てくる「感情のレベル」として高くはない状態ですよ。

また、この職業的なアイデンティティが、親からの押し付けであると二重に自己決定外にあって目も当てられません。悲しいことには世のエリートたちには少なくない話です。レッテルのみの人生であって中身はありません。

そこで、もしあなたが「なりたい何か」を持っているなら、それは「アイデンティティ」を現さない言葉にすることをお勧めいたします。

例えば「先生」であれば「人の成長を見守って助けられる人になろう」とするのがお勧め。これはアイデンティティでなく「行動」の概念として願えますよね。先生でなくとも全く問題はありません。そして人に許可も求めていないでしょ。

このように、アイデンティティでなく、行動に対する願いをお勧めいたします。

さて、何かのアイデンティティになろうとするほどに、そこに自由はなくなりますよ。

むしろ、「何にもならない」方が自由でいられるのです。

世の中で、強力なアイデンティティを持つほどに、そのためにどんどん不自由になる状態は枚挙にいとまがありません。

有名人より超有名人の方が不自由でしょ。最後には使える力も使えなくなっていますよ。

明日が良いに日なりますように。

ソーダライト・正義よりも大切なこと/正義

ソーダライト(Sodalite)
ソーダライト(Sodalite)

2016年6月2日 ソーダライト・正義よりも大切なこと/正義

良し悪しの何か、というタイプのカードではありませんね。

ただまあ、ちょっとアドバイスです。「正義」というのは簡単ではありませんよね。

注意する点があるとすれば、正義を振りかざしても何も良いことは起こらないだろうということです。

正義が通らない苛立ちがあったり、自分が正義だと言い張ることでことを通そうとしていたりすると、何のための正義かわかりません。

頭に血がのぼることがあったとしても、そんなときは深呼吸しましょう。「すべて私が正しい」という一方的な物差しで判断してはいけません。

このようなときにオススメのパワーストーンはソーダライト

ソーダライトは感情に流されない冷静な思考を助けます。これはひとえに情緒の混乱を治めることができるというこのストーンの特徴です。また、物事を悪い方へ考えるということの対策にもなりますから、判断を誤りにくくしてくれるのですね。

正義と価値、そして魂とかのこと

まあ、正義というのはだいたいが難しいもんです。

何が正しいかなんてサッパリわかりません。

道徳教育と関係もあり、宗教上の教えも関係したりで話はかなりややこしいでしょう。

そしてその道徳と言っても結構早いサイクルで変化し、宗教上の教えでも長い間には様々に、そして時の権力者に都合よく解釈されたりしてきたでしょう。

それというのも、時代によって人の思う「価値基準」が異なりますからねえ。

それでもとりあえず、価値ということに左右されずに言えることがあるとすれば、筆者の場合は過去にも書いたこれを挙げます。

生存の包含関係
生存の包含系(多重円)

「自分がよりサバイバル(生存性を高める)しようとするとき、他者やその環境にできる限り害を及ぼさない手段を取る。」

個人レベルで考えたときは、もうこれに尽きます。

ところで、価値の話が出たところで、昨日の、魂とか前世とか輪廻と絡めて話をしてみます。(全体としてとりとめもないことを書きますが)

もしも、魂というのがあって輪廻転生で次々に肉体を得るとしましょう。

そのとき、魂と肉体のどちらに価値を置くべきか?・・・

肉体は滅びるけれど、魂はずーっとあり続けることを見れば、魂のほうが「エライ」ということになるでしょうか。

魂にとって肉体はこの世における「船」か「自動車」みたいな乗り物、ということになりますよね。で、魂は船長やら運転手です。そりゃまあ乗り物よりも船長やら運転手のほうが大事でしょう。

もう少し抽象的にすれば「魂 vs 物体」です。

物体をもう少し詳しく書けばエネルギーが凝縮した物です。

で、この世における「魂」は物体やらエネルギーを恐ろしく渇望しているようです。

ね、例えば魂は自分自身の肉体に価値を見出して、それを維持することを渇望します。

そこで何も確証のないことではありますが、いわゆる幽霊のことを少し。

この「幽霊」というのがいたとして、目撃談としては「人の形」をしていることが多いですよね。

死んで魂の状態であるとすれば、何も「人の形」をしている必要はありません。

ところが普通の「魂」は、肉体が生きているときにその中に入って、そしてその肉体を価値のあるものだと信じ込んでいます。(普通、そうです)

で、その肉体が死んだ後、魂が抜けますが、あまりに肉体の価値に依存し続けていたがために、魂それ自体の形として「肉体(人の形)」を装うことになります。言い方を変えると、魂のその人は、自ずと肉体をモックアップしてしまうのです。(まあ、幽霊の目撃者の方がモックアップしていることもありか)

で、その魂さんが、その「場所」とかというまたこれも物質的なことに価値を見出し過ぎれば、その場所に「自縛」することになりますね。これっていわゆる地縛霊です。「お人形」に憑く魂もいるようですけど・・・

ね、こうして見ますと、人が価値を置くものという判断一つがあらぬ結果を招きそうですよ。だいたいが、物質的な何かに価値を置く限り、まあ厳しいものが待っています。

ところで、もし今回の人生を閉じたとしても(死んだとしても)、次の人生が待っている、としたら少し気が楽になりませんか?それに、死ぬ瞬間にそんなにジタバタしないでも良さげ。

しかし、そうだとしたら、次の人生ではもっとマシな生き方をするために、今もっと勉強しておく必要がありでしょうか?ありでしょうね。

明日が良いに日なりますように。

ハイパーシーン・助けは来る!素早い行動を/ソードの7/リバース

ハイパーシーン(Hypersthene)
ハイパーシーン(Hypersthene)

2016年6月1日 ハイパーシーン・助けは来る!素早い行動を/ソードの7/リバース

リバースですが良いカードです。

問題が解決するといった兆候です。

自分では気づかなかったミスを誰かが助けてくれたり、突発的な出来事が有利な状況を作ったりです。

とにかく、ミスやトラブルは考えすぎるよりも即座に行動して対処することで状況は好転します。

思わぬところから「救いの手」あり。すぐにその手を掴みましょう。

今日、大切なことは素早い行動。

このようなときにオススメのパワーストーンはハイパーシーン(意味辞典に未記載)。

ハイパーシーンは即断即決が必要なシーンであなたを助けます。ですから特にリーダーとして立つ人には役立つストーンとなるでしょう。また、他人からの邪心を防ぐといった機能もありますから、なおさらリーダー格の人にはお勧めと言えるでしょう。

何それ・前世の記憶は二つある

今回のカードでは助けも来ることですし、問題は解決するそうなのでちょっと砕けたお話をしましょう。

このコラムで時折出てくる「前世」のお話です。

多くの人はきっと、前世の存在を確実には否定も肯定もできないでしょう。そしてこのコラムでの扱いは「前世があるとするなら〜」という書き方をしています。

で、今回はその「前世の記憶」についてちょっと考察しておきます。

前世といえば、一般的には「現在の人生以前の人生」全般を指すことになり、ことによっては「誰それの生まれ変わり」だとかという表現をすることもありますね。

ということは、とりあえず人というのは肉体以外に「魂」のような存在があり、普通に生きている状態というのは魂が肉体と合体している状態といえるでしょう。

で、死んだらその肉体から魂が抜け、そして新しい肉体を得て生まれ変わるという段取りになります。ま、いわゆる輪廻(りんね)ですね。

ただまあ、「輪廻」という言葉自体はそもそもが仏教用語ですし、仏教以外の宗教では輪廻を否定する場合もありです。

で、輪廻しながら前世の記憶を持っている場合があるのを、この種の話題では時折見かけますよね。

私は前世でどこそこの誰だったか、どこに住んでいたなどの記憶を持っている人です。

これだと、過去の出来事は魂が記憶してることになり、現代医学としては一般的に笑い者でしょう。現代医学では記憶は「脳」にあることになっていますからね。

そういえば、チベット仏教の最高指導者であるダライ・ラマは、氏が亡くなった後の後継者はその生まれ変わりを探すことによって代々が継がれていきます。

元のダライ・ラマしか知りえない情報をもとに、後継候補を様々にテストするそうです。

これ、本当に「魂の記憶」です。

しか〜し!

情報伝達という意味では「肉体側」にもその機能があります。

たとえば細胞の中のDNAです。

何を隠そう、現在のあなたも私も、それが何億年続いているのか知りませんけれど、一度も絶えることなく連綿と、そりゃもう連綿と続いた細胞による情報伝達に基づいて今の形態として存在しているわけです。

進化論に従えば、私の何代先か知りませんけれど、そのお爺ちゃんはもしかすると猿だったかもしれませんし、その猿以前には必ずとにかく絶対に「何か」であったのです。行き着くところは単細胞生物でしょうか?

でなければ、今、私もあなたも存在しません。

で、これら連綿と引き継がれ、時には進化するのかもしれませんが、細胞は何事かを記憶しながら、その情報を次の世代に伝えるのは確か。もし細胞に記憶のメカニズムがなければ、次に分裂して自分が何になるのかわからないでしょう。

ところで、一部の宗教では進化論は否定されています。それでも進化に関係なく、その家系というのは連綿と続きます。(あ、キリスト教の場合はアダムが全人類の祖先でその先はなしか・・・)

肉体の情報伝達は魂に関係なく、輪廻に関係なく続くわけです。それらの細胞も、記憶がちゃんとあります。でないと家系を継げません。

二つの記憶のお話、このへんで終わります。

追伸:肉体の方の記憶、これあるとして、結構厄介物です。
(機会があれば書きましょう)

明日が良いに日なりますように。

アクアマリン・リラックスして待っていよう/ワンドの9

アクアマリン
アクアマリン(Aquamarine)

2016年5月31日 アクアマリン・リラックスして待っていよう/ワンドの9

まあ良いでしょう。そして少しのアドバイス。

すでにするべきことをやり終えて、今は結果を待っている状態でしょうか。

事態は好転しようとしているようですよ。しかしそれを信じることができない感触あり。

ここで成功を疑ったり心配を始めては、受け取れるものも受け取れません。

「あと一歩のツメ」をしながらも、心を柔軟にしておきましょう。リラックスが大切です。自分自身の所有性はもともと無限なのです。これを忘れてはいけません。

このようなときにオススメのパワーストーンはアクアマリン

心配や疑念を払拭するために、心の澱(よどみ)を洗い流しましょう。もともとは愛情系として使うことが多いのですが、自分自身を認めて心をほぐすという作用があります。このあたり、意味辞典の方では触れられていませんね。

「欠乏」と「所有性」そしてダイエット(その2)

昨日は太りやすくダイエットが成功しにくいタイプの人のことを例にして「欠乏」と「所有性」について書きました。

それでは今回は「太らない人」の例を見てみます。
(決して医学的な話ではありません)

太らない人が物を食べるとき、それは単純に「欠乏」が解消されます。

「わおっ、お腹が空いていたが美味しい食べ物が体に入ってきたぞ!」

単にそうなります。欠乏の解消です。で、欠乏が解消されるので、それ以上に食べた分はエネルギーとして「消費」されます。この人は元から所有性が高いのです。ですから消費することを厭いません。

「さあ、お腹もいっぱいになったぞ!それじゃあ仕事に取り掛かろう!」です。(これだとむしろ食べても痩せるという感じ)

ところが、肥満傾向の人の中のいくらかは、食べても食べても欠乏が解消しないのです。自分は「持てない」と思っているので食べざるを得ません。そこには消費すべきエネルギーの余裕もありません。ところが体は物理的にに脂肪を蓄積します。

「脂肪が蓄積しているんだから、それは欠乏ではないでしょ!」

そう思われる人も多いでしょうね。

いいえ、欠乏していると思っているから脂肪を溜め込むのですよ!

この話の肥満傾向の人はそもそも所有性がありませんからつかんだ物を離すことができません。(そりゃ太るでしょう)。で、余剰エネルギーも生まれません。ですからから肉体の構成する物質を動員して組織化し、仕事に取り掛かるということもしにくいのです。

さてさて、太らない人というのは、感情のレベルとしてそこそこに高い位置にいるが一般的。

「欠乏」と「所有性」の低さによって肥満傾向な人は、そのの感情のレベルが低いことが多いです。最高に良くて「保守的」、最低では「無気力」あたりでしょう。その中間には「怒り」「恐怖」「悲しみ」などがあります。

所有性は、感情のレベルが高くないと維持できません。

ここまでの話では、ちょっと救いどころがありませんね。

がしかし、感情のレベルを落とさないように心がけることくらいはできるかもです。

もしもマイナスな感情がわきそうな気がしたら、ちょっとだけその感情の「出どころ」に注意を払ってください。

それが昔に出来事に由来しているのではないかと、少しでも感づいたら、それを遠くに追いやってください!

そう、そう、そう、上の「追いやる」ですが、そのためには自分が所有できる空間が必要。ぎゅうぎゅう詰めになってはいけません。

遠くの景色を見て、それを自分の空間だと思いましょう。

明日が良いに日なりますように。