久々にまとまった雨模様しかし・2025年6月3日

KOUSHUYA(甲州屋)
KOUSHUYA(甲州屋)さん雨の美しいガーデン

こんにちは。スタッフ友次郎です。

友次郎の日記的書き込み。

午前はKOUSHUYA(甲州屋)さんへある品物を探しに。

午後はセレお父さんのデイケアサービスの見学。

お父さんにぴったりの場所を探さねばなりません。

■ 雨と湿度、気温とその体感

こちら甲府で、久々にまともに雨が降っています。

と言っても最高値で20mm/hですよ。

大阪に住んでいたときの感覚で言えば、まあ「普通に雨」です。

しかし、甲府在住の人達に尋ねると「そこそこ降っている」になるようです。

それにおかしなことに、普通に雨が降ってもなかなか湿度が上がりません。

本日の最高値で70%に届くかどうかのようです。

これまでの空気がカラカラだったために湿気がどんどん吸収されるのだろうか?

で、室温が23℃を切るあたりから肌寒くなってきます。

いや本当に、何がどう違うのか、前回は湿度の違いで発汗が変わり、それが体感気温の差になることを知りましたが、どうもそればかりでもない感じ。

さて、セレのお父さんですが、デイサービスでは何か運動器具を使ったトレーニングが好き。

老人のトレーニング
AIによる生成画像

身体能力維持のためにも、どこか気に入った施設を探す必要あり。

でもまあ、どうやら今回の見学で決まりになりそう。

少し安心です。


明日が良い日になりますように。

とにかくサバイバルありき・2025年6月2日

スーパーで買い物をする老夫婦
スーパーで買い物をする老夫婦(AI生成)

こんにちは。スタッフ友次郎です。

友次郎の日記的書き込み。

本日は出荷と野暮用。

セレ両親を車に乗せてスーパーマーケットの梯子(はしご)です。

■ コメ騒動で思い出した

甲府市内にはそこそこスーパーがあり、車で10分以内に4軒ですね。

それぞれ違う会社の店舗なのでそれぞれに特徴があり、魚はこっちで肉はこっち、野菜はあっちといった具合に使い分けています。

まあ、これもそこそこにはゆっくりした生活だからできることで、僕が若いリーマンの頃ならばスーパーなど一箇所で済ませたと思います。

ところでスーパーと言えば「コメ」ですよ。

ま、これはおかしな話として、この「備蓄米」はそもそもが税金で国が買ったものであり、それをまた国民に売り返すのはいかがなものか・・・

と言う話題あり。

その通りだと思いますよ。おかしいです。

もしも僕が完全に独り住まいで暮らしいたら「もうコメを食わんでええよ」として決して備蓄米を買わないでしょう。

この「古米」に関してですが、僕が二十代の一人暮らし中に非常に困窮し、お金も食べるものもなかった時のことを思い出します。

それでも何か手をつけていない食糧があったような気がして家中を探すと、何年も前から放置していた「コメ」を発見。

喜びました!

田舎から送ってくれていたコメです。

しかしもうすでにいつ頃の物かわかりません。3年以上は経過しているでしょうか。

状態は悪く、目にみえるカビはありませんでしたが、コメ特有の虫もいるようでした・・・

それでも僕はこれをなんとか食べました。

この機会に虫が湧いているような古いコメでもできるだけ美味しく炊ける方法というのを研究しましたです。

(虫を追い出し、痕跡が残らないようにきっちりやりますよ)

結論として試行錯誤の末にそこそこ上手く炊けることがわかりました。

いやむしろね、新米は新米の、古米は古米の炊き方がありますよ。

新米だって下手に炊けばそれなりにしかなりません。

これらのこと、さらには個々の銘柄について最適な炊き方あると言っても過言ではありません。

ただし、僕が炊いた古米については、多分もともとがそこそこ良いコメだった可能性が高いです。

収穫時にあまりな下級品だと、もしかしたら手に負えないかもです。

そういえば過去にも今のような米騒動が起こり(昭和のどこか)、当時は輸入米が緊急に市場に出てきてたことを思い出します。

日本でずっとコメを食べてきた日本人にとって当時の外米は、あれは不味かった・・・どう炊いてもだめだった記憶があります。

あの時の米騒動は、天候によるマジな不作が原因だったかな。


明日が良い日になりますように。

山梨ジュエリーミュージアムへ・2025年6月1日

山梨ジュエリーミュージアム
山梨ジュエリーミュージアム

こんにちは。スタッフ友次郎です。

友次郎の日記的書き込み。

甲府へやってきてあっと言う間に5ヶ月と20日が経過。

そして本日やっとこさ山梨ジュエリーミュージアムへ。

■ 文字通り天然石宝飾品のメッカ

山梨ジュエリーミュージアムは甲府市の中心地、官公庁が集中する「丸の内」と言うエリアにあります。

所用で移動中の車で何度も通り過ぎ「あ、ここへ行かねば」と思いつつ本日になりました。

ただし、ミュージアム内部は撮影禁止で画像でお伝えすることができません。

さて、展示物は甲府の水晶採掘、加工、そしてジュエリー作りの歴史を知ることができるようになっています。

決して大規模なものでなく、コンパクトにまとまっていますが、日本の天然石とその加工、宝飾の歴史がわかります。

そこにある現代の名工たちの手になる作品群は「え、これを人の手でどうやって作るの?!」と言うものばかり。

また原石から作品に至るまでのビデオ解説などがあります。

そこに出てくる人たちの名前、実際にセレが見知った人々が出てきます。

これも「ああ、甲府にやってきたんだ」と実感することしばし。

他にもまだまだ訪れたいところがあります。

少しづつ開拓して参りましょう。


明日が良い日になりますように。

賢いAI・アホのAI・2025年5月29日

猫がいるデイケアセンター
猫がいるデイケアセンター(IAが作成)

こんにちは。スタッフ友次郎です。

友次郎の日記的書き込み。

29日はセレお父さんの新しいデイサービス施設の見学。

これといった画像もないのでAIに生成させました。

上の画像はMacOSに試験的に導入されている画像生成アプリに「猫がいるデイケアセンターの画像を作れ」と指令したもの。

下の画像はもっと高度なAI生成で「リハビリ施設を歩く老人の画像」という指令で作ったもの。

リハビリ施設を歩く老人(AI作成)
リハビリ施設を歩く老人(AI作成)

まるで実在する人物のように見えますが、AIが作った架空の人です。

■ AIの実力

まずは、先に書いていたAIについての感想をAIで要約して掲載します。


要約文

AIはネット上のデータから学習するため、データが少ない尖った分野では回答が得られず、誤ったデータが多ければ誤った回答となる。AIは便利だが、適切な活用が重要。


以下が元の文章です。

最近は加速的にAIの機能が高性能化しています。

今までは文章の扱いが中心でしたが、画像や動画まで生成するようになりました。

それも、特別な設備や知識がなくても、スマホでもネットにつながればなんとかです。

そこでまあ、色々と考えます。

今の所、AIにものを考えさせるその元ネタは「ネット上にある何か」です。誰かが何かの理由でネットに揚げたデータです。

となると、ちょっと尖った分野のことでネットに上がっているデータが少ないと、流石のAIも考えることができません。

自分しか知らないようなことをAIに尋ねてもロクな答えは得られないわけです。

逆に、当たり前のようにみんなが知っていてネットに溢れるほどデータが蓄積されたものなら、それらをたやすくまとめ上げて平均的な見解として表示することができます。

が、みんなが当たり前のように知っているそのデータが嘘や間違いだったらどうでしょう?

AIの答えはこれもロクでもないことになりますが、多くの人にとってはもっともらしい答えに見えるでしょう。

そうは言ってもAIには便利な使い道があります。

AIはマシンです。うまく付き合うのが吉ですね。

(ある意味での生産性は必ず上がると思います)


今週最後の更新となりました。

次回は6月1日(日)午後10時以降の更新となります。

それでは良い週末を。

明日が良い日になりますように。