賢いAI・アホのAI・2025年5月29日

猫がいるデイケアセンター
猫がいるデイケアセンター(IAが作成)

こんにちは。スタッフ友次郎です。

友次郎の日記的書き込み。

29日はセレお父さんの新しいデイサービス施設の見学。

これといった画像もないのでAIに生成させました。

上の画像はMacOSに試験的に導入されている画像生成アプリに「猫がいるデイケアセンターの画像を作れ」と指令したもの。

下の画像はもっと高度なAI生成で「リハビリ施設を歩く老人の画像」という指令で作ったもの。

リハビリ施設を歩く老人(AI作成)
リハビリ施設を歩く老人(AI作成)

まるで実在する人物のように見えますが、AIが作った架空の人です。

■ AIの実力

まずは、先に書いていたAIについての感想をAIで要約して掲載します。


要約文

AIはネット上のデータから学習するため、データが少ない尖った分野では回答が得られず、誤ったデータが多ければ誤った回答となる。AIは便利だが、適切な活用が重要。


以下が元の文章です。

最近は加速的にAIの機能が高性能化しています。

今までは文章の扱いが中心でしたが、画像や動画まで生成するようになりました。

それも、特別な設備や知識がなくても、スマホでもネットにつながればなんとかです。

そこでまあ、色々と考えます。

今の所、AIにものを考えさせるその元ネタは「ネット上にある何か」です。誰かが何かの理由でネットに揚げたデータです。

となると、ちょっと尖った分野のことでネットに上がっているデータが少ないと、流石のAIも考えることができません。

自分しか知らないようなことをAIに尋ねてもロクな答えは得られないわけです。

逆に、当たり前のようにみんなが知っていてネットに溢れるほどデータが蓄積されたものなら、それらをたやすくまとめ上げて平均的な見解として表示することができます。

が、みんなが当たり前のように知っているそのデータが嘘や間違いだったらどうでしょう?

AIの答えはこれもロクでもないことになりますが、多くの人にとってはもっともらしい答えに見えるでしょう。

そうは言ってもAIには便利な使い道があります。

AIはマシンです。うまく付き合うのが吉ですね。

(ある意味での生産性は必ず上がると思います)


今週最後の更新となりました。

次回は6月1日(日)午後10時以降の更新となります。

それでは良い週末を。

明日が良い日になりますように。

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