この世に優等生しかいなかったら・2025年6月12日

AIでブログを書く猫
AIでブログを書く猫(AI生成)

こんにちは。スタッフ友次郎です。

友次郎の日記的書き込み。

本日は雨が上がり、ほぼほぼ曇り。

二、三日閉じこもり気味だったので日用品の買い出しに。

■ 優等生にもほどがある

最近、SNSの広告に「IA活用講座」のようなものが多く表示されるようになりました。

ここのところ僕自身が記事に使う画像をAI頼りにしています。

そこで本日は、AIに題材を与えて記事を書かせる、ということをしてみましょう。

命令は以下の通り・・・

「商品の撮影について400字程度で記事を書く」

これ、5秒程度でできてしまいます。

そしてできた文章を「少しくだけてフレンドリーにせよ」としたのが以下の文章です。

タイトル:商品の撮影について

AIの文章は以下の通り・・・


商品を撮影するときは、商品の魅力を最大限に引き出すことが大切なんだ。まず、撮影環境を整えることから始めるよ。自然光を使うと、色味や質感がリアルに表現できるけど、天気や時間帯に左右されちゃうから、安定した照明機材を使うのも効果的だよ。

次に、商品の魅力に合わせた構図を考えるんだ。商品の形やデザインが際立つ角度を探して、背景はシンプルにしておくといいよ。そうすれば、商品の魅力が引き立つんだ。あと、小物や装飾品を加えることで、商品を使う場面をイメージしてもらえるようにするのもいいね。

カメラの設定も大事だよ。鮮明な画像を得るために、適切なフォーカスや露出を調整して、ブレを防ぐために三脚を使うのもいいね。撮影が終わったら、色補正や明るさの調整をして、より魅力的に仕上げるんだ。

商品撮影は、ただ撮るだけじゃなくて、商品の魅力を伝えるための工夫と技術が求められる作業なんだ。


いや全くね、その通りです。優等生です。しかしちっとも面白くないですけどね。

ところで、この土曜日は東京秋葉原UDXで開催される「甲府ジェムスマイン in秋葉原」へ顔を出してきます。

甲府ジェムスマイン


今週も最後の更新となりました。

次回は6月15日(日)の午後10時以降の更新となります。

それでは良い週末を。

明日が良い日になりますように。

道具は進化したけれど使い方次第・2025年6月11日

デジカメを上手に使う猫
デジカメを上手に使う猫(AI生成)

こんにちは。スタッフ友次郎です。

友次郎の日記的書き込み。

本日はほぼ一日雨。甲信越地方も梅雨入りとなりました。

流石に湿度は70%程度に。

■ 昔はコピー機に負けていたデジカメ

本日は外出の予定なく、屋内で撮影セットの調整をしていました。

本調子でなくなったカメラを新調するかどうか迷っていましたが、これ以上具合が悪くならない限りはなんとなくまだ使える判断となりました。

ところで、セレニティアスが発足した当時はデジカメと言えばいわゆるコンデジ(コンパクトデジカメ)の時代。

当時のコンデジは商用に使えるレベルの画像を作るのは今よりもずっと難しかったと思います。

今からすれば当時のコンデジはほとんどオモチャのような物。ロクな画像が撮れません。

そこで僕が思いついた方法は、商品をカメラで撮影しないでコピー機(コピー機の付いたプリンタ)で撮ってしまうこと。

これを紙に印刷せず、デジタルデータとしてパソコンに送り込みます。

画質としてはコピー機の方が圧倒勝利でした。

さて、現在においてはスマホのカメラが恐ろしく進化し、はっきり言ってデジカメを別に用意する必要もないほど。

売り物によっては本当にスマホの撮影で十分ではと思えます。

そして実は、撮影に最重要なのはカメラそのもの以前に「照明」とかの撮影環境で決まります。

それから、現在の照明はLEDがほとんどですが、これが意外に撮影を難しくしている部分もあり。

特に天然石は反射が強くてLEDの光っている点々がそのまま石に映り込むことも。

またLEDの光に含まれる波長が昔の電球と違うこともあり、カメラの側や撮った画像そのもので色を調整をすることしばしです。

道具は便利に進化しましたが、その分で調整するべきことが増えているかもです。


明日が良い日になりますように。

人間だからできること・2025年6月10日

スパコンに勝負を挑む預言者
スパコンに勝負を挑む預言者(AI生成)

こんにちは。スタッフ友次郎です。

友次郎の日記的書き込み。

今日も今日とて午前中は野暮用。

午後には散髪。

というところで、甲府市と大阪市の散髪はちょっと違う感じ。

ところが本日訪れた散髪屋さんは(全国規模のお店ですが)大阪と似た感じ。

担当の理容師さん、言葉のどこかに関西訛りがあったかもしれない。

■ スパコンに勝つのは?

本日の夕食時、なぜか日本人の計算能力についての話題に。

日本は意外にも「和算」といって昔から数学がありました。

私が習った中では「鶴亀算」は代表的な和算ですね。

和算は学術的なことよりも様々な実務の面で有用だっただろうと考えられます。

この実務というのは商売と統治に関わることがほとんでしょう。

ところで計算の分野で、日本人にも時折は天才的な能力を発揮する人がいるわけです。

長年解けなかった定理の証明とかを日本人の天才少年があっという間に解いたとか・・・

スーパーコンピューターよりも計算が早いとか。

これは驚きです。

マジですか?!

で、僕はふと思いましたです・・・

コンピューターはプログラムに従って計算し、それはどうしてもある程度の時間がかかる・・・

しかし人間は?

計算しなくても「答えを預言」すればそれでOKやん。

面白いことには、その答えを予言できるなら、問題を提示される必要もなし。

思考実験としてこんなのは?

サイコロを振って「1」の目がでる確率は1/6ですよね。

それはあくまで確率。

しかしサイコロというのは物理法則に従って転がって「目」が決まります。

そこでサイコロが転がる時の物理的全データをスパコンに入れ込むことができれば、次に出る目を計算上は予測可能ということになります(理論的にはね)。

(量子力学的には予測不能かもですが)

ところが!

人の中にはサイコロを振って出る目を高確率で当てる人がいますよね。

これって、物理法則を動員して計算しているわけではありませんよね。

単に「言い当てている」のです。

これって予言ですよ。

そりゃ計算要らずですからスパコンより早いっすわ。

それともうひとつ、予言でなくて忘れちゃいけないこと・・・出る目を予言しているのではなく、自分が思う「目」を念じるとそれが現実になる・・・

というパターンもあり。

スパコンの処理速度が無限に早くなっても、未来を知り、作る能力は得られないだろなーと思います。

また実際には、サイコロの出目を予測するために入力すべき物理的なデータは多分、知れば知るほど無限にある可能性も。

で、スパコンの処理速度が無限に早くとも、入れるデータも無限にあって平行線になるかもですね。

また、スパコンがどんなに優秀でも「次の出目」を念じることはありません。


明日が良い日になりますように。

最短ルートを探すこと・2025年6月9日

和室で会議する
和室で会議する人々(AI生成)

こんにちは。スタッフ友次郎です。

友次郎の日記的書き込み。

今日は野暮用。

病院二件と調剤薬局への立ち回り。それとセレお父さんの支援計画の会議や新しいデイケアの契約などなど。

■ マジメにそしてさっさとやってしまおう

本日はセレお父さん宅で介護系のキーマンが集まって会議です。

ケアマネージャーを始め4方面から4人が集まり会議や報告ですが・・・

これですね、大阪ではケアマネージャーひとりが必要な情報を方々に回すことで全員集まる会議などしたことはありません。

こうしてみると、大阪市の高齢者福祉というのは小回りが効いて、スピーディーだったかもです。

いやね、他の分野でも大阪の方が「話が早い」と思うことが多いです。

あっという間に必要な結果が得られます。ダメならダメでも。

このあたりね、正直言えば経済活動などのような分野では圧倒的に大阪が優位に思えます。

よく言えば甲府市は「マジメ」。もしかしたら、大阪人にとってはオーバースペックにマジメ・・・

さて、ここで問題になるのは・・・

最終的に顧客の利益や利便性をさっさと叶えるために自分たちはどうあるべきか?

という観点で状況を見て判断・行動ができているかどうか?

だと思います。


明日が良い日になりますように。