2016年12月20日 マンガンカルサイト・力で押してもダメ/戦車/リバース
やる気と実力とのギャップに注意。
ゴリ押ししても上手くいかない日です。
「力」の暴走という感じです。自分ではどうにもコントロールできない事態に陥っていたり、小さなことから大きな問題を生んだりという暗示。
ときには立ち止まり、周囲にも目と心を配るように心がけることで物事が進展するでしょう。今はできるだけ慎重になるように心がけてください。
結構困難な局面にいるかもしれませんが、諦めずにちょっと我慢です。
このようなときにオススメのパワーストーンはマンガンカルサイト。
マンガンカルサイトに求めるのは「周囲への配慮と優しさ」。このパワーストーンのキーワードは「調和」と「愛情」。人間関係において重要な要素を受け持っています。人に愛情を与えるだけでなう、人からの愛情も素直に受け入れることができるようになりますよ。
どうしようもなく絶望的なとき
おなじみ、ライフハッカーから役立つ記事を紹介します。
「どうしようもなく絶望的な気分の時は「誰かを助ける」ことで救われる」
筆者はこの記事のタイトルを見て「そう、その通り!」と膝を叩きました。
自分が絶望的なとき、人を助けることが自分自身にどのように作用するのか、少しばかり考えてみます。
まず、自分が絶望的なとき、それは多くの場合「過去の時間にはまり込んでいる」ということが考えられます。
過去のデータを見て、現在を判断し「絶望的になっている」というわけです。(これは無意識にも行われます)
このようなときには「現時点で手をつけられる何か」を取り上げることが良いのです。このひとつが「誰かを助ける」ということになります。
そして誰かを助けることで「お礼」を言われたとしましょう。それがあると自分自身の現時点における「存在性」が少なからずアップします。これが意味することは現在の環境に対峙する能力を取り戻すということに他なりません。
また、お礼を言われなかったとしても、「現時点で自分ができることがある」ことを再確認することができます。
この「誰かを助ける」というのは大それたことである必要はありません。小さなことでも良いのです。今まで手伝ったことがなかった家事や仕事でも良いのです。
とにかく、自分が現在の環境に対して影響を与えることができる、という能力を持っていることを再確認できればOKです。
誰かを助けることによって自分が救われる理由は、他にはもっと様々な要因が考えられますが、今回はこの辺で。
明日が良い日でありますように。