ラピスラズリ・断捨離で吉・2022年11月29日
ラピスラズリが出ています。
このストーンに求めるのは「腐れ縁の清算」「目標の再設定」「環境の変化」。
ラピスラズリは基本的に守護のストーンですよね。なので持ち主が望まないような縁はズバッと切ることができます。
「この関係はまずよな」と思っているなら、ラピスラズリの助けを借りて縁を切りましょう。
ラピスラズリは持ち主の精神的な強さを助けることもしますから、縁切りにはかなり良しですよ。
■ラピスラズリと相性が良いストーン
何かをやり直そうとするときに助けになるのがホワイトハウライト。何かをやり通す、ポジティブに考えられるようになります。(見た目と違ってしっかり者ですね)
■カード:カップの8/リバース
これはリバースで良いカード。そこそこ良いです。
腐れ縁を切ったり過去の清算を通じて未来を変えようという意識が高まる兆しがあります。
そうして目標の再設定をし、新しい展開が起こることで人生が開け、喜びを手にできそう。
できるなら大幅な路線変更が吉。
環境と人間関係の変化により、これまでの悩みが解消されることでしょう。
あきらめかけていたことが実現するなどの幸運が待っているかも。
■ 断捨離の秘訣
「腐れ縁を切る」って要するに断捨離ですね。
私は断捨離の専門家でもなんでもないのですが、思うことを少し記しておきます。
多分、断捨離には秘訣がありますね。
それは・・・
「深く考えすぎないこと」
何かを捨てようとするとき、その対象が自分にとって本当に必要か不要か、100%正しい答えなどないでしょう。
要は「わからない」のが正解と思えます。
しかし、物の場合であれば1年以上使ってないぞこれ、という物であれば捨ててOKでしょうか。
その物を見て、いやいや「将来使うかも」とか深く考えては何も捨てられません。(だから取っておいたのですね)
人間関係の場合、すでに「まずいだろコレ」と思ったことは何度もあるはず。
実際には物に対するより、人間関係の方がわかりやすい側面が多いように思います。
このとき、未来を考えすぎて「後悔したくないために」断捨離が進まないのではどうしようもありません。
なので「考えすぎないこと」が一つのポイントになるでしょう。
また「捨てたことで後悔したくない」の思いは、何のことない「責任を負いたいくない」と同義です。
未来に対して、自分で自分の責任を負う自信がない場合には断捨離できないわけですね。
深く考えると捨てられなくなりますよ。
「ま、どうにかなるわ」というくらいの感覚で捨てるべきものを捨てましょう。
また、それを捨てなかった未来と、捨てた未来を同時に知ることは不可能なのです。
どっちかしか選べませんからね。
後悔など実際には何の役にも立ちません。やってみていないことの方はわからないのですから比較できませんよ。
さて、断捨離に望む時、ラピスラズリは強い味方になるでしょう。お守りです!
そして深く考えず、今するべきことを決めて淡々と遂行しましょう。
明日が良い日になりますように。