ラピスラズリ・運命の輪が回る・ 2018年8月22日
ラピスラズリが出ています
ラピスラズリに期待するのは、今回はもうシンプルに「幸運のお守り」です。
パワーストーンに何か願いをかける、ということもないけれど、持っていること自体が楽しいし、さて、それでは何を持とうかな?
と思ったら、そんなときはラピスラズリがおすすめでしょう。
ラピスラズリは「色が変わる」という話があります。
が、実際の多くは、ことが起こった後にラピスラズリを見ると色が変わっていたのに気づくパターンのようですね。
これ、ラピスラズリが災難から救ってくれたのでしょうか?そうかもしれませんよ。
さて、カードは「運命の輪」。
ややや、四日ほど前にも出ましたよ。
運命というのは車輪のようぐるりと回っているわけですね。決してひとところに固定されはしません。
でもねえ、この輪は、自分で回そうと思えばさらにもっとよく回ると思います。
逆に、運命の輪はもともと回るのものなのに、自分がひとところに居続けようと思えばそれもあり、ではないでしょうか?
さてこのカードが出ているときは運命ががらりと変わる可能性あり。
現状が厳しすぎる人は、この機に乗じて脱出作戦を!
今が順調だという人は、将来に備えながら、これからの発展について作戦を練ってみましょう。
スパイラル・ダウンした人たち
これまでにスパイラル・ダウンのメカニズムと、そこにはまり込まない方法、また抜け出す方法を書いてきました。
さて今回は、スパイラル・ダウンのきっかけである「まずいこと」を行ってそのままはまり込む人々を観察してみます。
まず単純に、自分の非を認めて、謝罪し、償う人は問題ないわけですよね。ですからこれができない人がスパイラル・ダウンします。
それができない人は、すなわち、自分がしたことに直面できない人のこと。
これ、端的に言って「弱虫」さんです。
実際のところ、どんなに怖そうな犯罪者でも独裁者でも、スパイラル・ダウンが元で悪人になったとすれば、彼らはみんな弱虫なのです。
少し前にも書きましたが、独裁者の感情のレベルは「恐怖」。普通の悪人たちも同じく「恐怖」です。
彼らは周囲が怖いので、本当はいつもビクビクしており、逆に威勢を張って威嚇したりです。
このようなことにはまり込んでいる人が身の回りにいないか、観察してみましょう。
とは言ってもねえ、誰にでもいくらかは罪があり、それを素直に認められないという経験はおありでしょう。そしてスパイラル・ダウンしないように歯を食いしばっていることもあると思います。
これ、あっさりと罪を認めて、昨日書きましたリカバー方法を取るのがおすすめ。
(楽になりまっせ)
直接の謝罪はできなくとも、形を変えた償いはできるかもですよ。
明日が良い日でありますように。