ラブラドライト・成功の兆し/ペンタクルの9

2017年7月24日 ラブラドライト・成功の兆し/ペンタクルの9

おわっ!良いカードが出ていますね!

夢に描いていたことが、実現化する日!
いえ、予想以上の結果を得るかもしれませんよ!

あらゆるつながりがあなたの成功に向けて動き出しています。新しい人間関係として有力者が現れたりもするでしょう。

また、不安に思っていたことも解消する兆し。

ここで、最後まで気を抜かず、やりきってください。
自分の働きへ感謝も忘れずに。

このようなときにオススメのパワーストーンはラブラドライト(意味辞典に未記載)。

ラブラドライトに求めるのは「最後までやり抜く力」。名前からは連想できないような働きですよね。最初のゴールを目指して、最後まで走り続けるための「持久力・忍耐力」を与えてくれます。挫折しそうになったときも強い味方になってくれるでしょう。

もっと大きな問題を!

7月20日のコラムで「ものを頼むなら忙しい人に頼め」という記事を書きました。

要約しますと、持っている問題が少なすぎる人は「その問題にはまり込みすぎて身動きが取れなくなる」ということです。数々の問題を抱えている人(忙しい人)はどんどん問題を解決しており、何かを頼むならそんな人に頼めということでした。

では、人の話ではなくて「自分自身」が持っている問題が少なく小さいときにはどうするべきかを書いておきます。

解決策は「もっと大きな問題を作る」です。

「問題を作る」というのは一見はおかしなことに見えるかもしれませんね。しかしながら、問題というのはそれが「問題だ」と誰かが言い出すまでは問題ではありません。

世界のどんな混乱も不幸も悲惨も、それが問題だと認識されるまでは問題ではないのです。

ですから、ある意味で問題はモック・アップできるものです。

さて、抱える問題が少なすぎてそれに固執している人は、もっと大きな問題を持たせれば様々なことが調子良く回り出すことがあります。

単純にはこうです・・・小さい問題にこだわっている人に大きな問題を渡すと「え?そんなこと言ってる場合じゃないな!」となりますよね。

そして、自分自身で大きな問題をモック・アップすることもできます。

そのとき、大きな問題はよりまともなゲームとして作ることが大切です。半ば強制的にあてがわれた小さなゲームでなく、より大きな良いゲームを設定してください。

たとえば、職場環境が極悪で、人間関係も最悪だ!という問題があるとしましょう。そんなときはその問題自体にくよくよせず、もっと大枠のゲーム、たとえばその会社を辞めてより良い環境で自分の能力を発揮する、というゴールを持ったゲームを設定するのが良いでしょう。(あくまで例えですよ)

また、会社に留まるなら、あなたが困っている問題よりももっと大きな問題を会社の中に作る(発見する)ことも考えられます。ただし、その解決が建設的な方向に向かえる問題にしておきましょう。ダメな会社だとそのまま崩壊するかもしれませんが、それが脱出口になる可能性があるかも。

明日が良い日でありますように。