2016年1月13日 ラブラドライト・迷いも人生のうち/カップの7
様々な迷いで不安定かもしれません。
抱いている夢があまりに非現実的なことではないかと感じたり、いやそれでもこれが自分の目標ではないかと・・・いや、やっぱりこれは夢のままで終わりはしないか?・・・
こんな風に心が揺れ動いているのではないでしょうか?
それでも、今心に浮かぶものを大切にしてください。「こんな夢みたいな話が・・」と切り捨ててはいけません。今浮かぶアイディアは、ぜひともメモに残しておきましょう。想像力はインスピレーションが高まっている時。ここで出てきたアイディアはじっくり育てた方が良いですよ。
このようなときにオススメのパワーストーンはラブラドライト(意味辞典に未記載)。
ラブラドライトは様々な働きを持っていますが、今回は「心を自由に解放させる」という作用を使います。出てきたアイディアを自ら否定することなく、素直でストレスのない表現ができますよ。そのことについて人からの評価に傷つくようなこともありません。
受け身になると感情のレベルが下がる
今回は微妙なカードです。
本当に欲しいものは何だろう?
今のままのやり方で良いのだろうか?
このような迷いの中にいる状態かもです。
しかしまあ、考えてみればこれはかなり余裕がありますよ。生きるだけで精一杯の状態だとこのような悩みは起きません。
そしてこのような悩みが生まれるときは非常にシンプルに「感情のレベル」が下がってることがほとんどです。
感情のレベルが下がるには、実のところあなたの身の回りにあなたの感情のレベルを下げるのが得意な人がいることが多いのも事実。
できることならこの種の人とは縁を切るのが最善です。
しかしながら社会生活上、そうも言っていられないことがあるでしょう。その場合にはとにかくその人から影響を受けないか、影響があったとしてもそれをやり過ごすようにする以外にはありません。
そのためにできることはこちらが「受け身」にならないことが最低限必要となります。
あなたの感情のレベルを左右する人に、あなた自身が受け身となって影響を受けているうちはことがうまくいきません。
あなたの方が起因となってことを起こす方がかなりマシですよ。ただし、自分か起因になるにはそれだけ責任が伴います。
受け身にならないこと、これすなわち責任の範囲を広げることに他なりません。
そして感情のレベルが下がる理由のひとつとして、自分自身で「責任範囲を縮小させた」ということがあるかもしれませんよ。
明日が良い日になりますように。