ヘマタイト・進め!!・2019年4月17日
ヘマタイトが出ています。(意味辞典に未記載)
ヘマタイトに求めるのは「とにかく突っ走る」こと。
はっはっは!もうお馴染みのガンガンイケイケ系のストーンです。
どーしても今日中に仕上げたいことがある!
こんなときに是非とも使いたいストーンですね。
でもね、本当に仕事をやり遂げるためには興奮状態じゃなくて冷静な部分も必要。
ヘマタイトはそれに対応していて精神安定としても働いているんですよ。
で、カードは?・・・
カード:戦車
良いカードです。・・・とします。
やりたいことに対して全力投球するときですよ!
躊躇(ちゅうちょ)している場合ではありません。
できない理由、しない理由を上げれば100でも1000でも挙げられます。
できない理由は実は自分自身の中にあります。
足を引っ張るマイナス要素を心から一掃して前進!
ヘマタイトを携えてさあ行きましょう!
感情のレベルをハリウッド映画で知る
ちょっと集中講座的になりましたが続けましょう。
具体例がわかると、それは相手の正体を知ることになって、それだけでも、気が楽になりますよ。
ハリウッド映画を見ると登場人物のシンプルな描き方から感情のレベルの具体例がわかりやすいです。難しくない映画を思い出してみてください。
まずは下のスケール(ものさし)を記しておきます。
- 静穏 合理的
- 熱狂 ↑
- 陽気
- 強い興味
- 保守的
- 満足
- 退屈
- 敵対心
- 怒り
- 秘めた敵意
- 恐れ
- 同情
- 悲しみ ↓
- 無気力 不合理
ヒーロー(主役)
だいたいは基本的に「強い興味」〜「熱狂」あたりが多いです。
彼らは敵と戦っている最中や危機から逃れるシリアスな場面だって冗談を言うの忘れません。「陽気」ですね。
普段の彼らは「退屈」〜「保守的」あたりにいて、ことがあるとすぐにレベルを上げると言う感じ。
ことによっては最高の「静穏」に行くこともあり。自分の命を捨てても地球を守る、そんなシーンで出てきそう。
基本的にそんなに低いレベルに落ちません。
ヒーローの恋人
ヒーローに対してはある程度の「敵対心」にいたりします。
ときにはヒーローをバカにしてさえいますね。
↑これはヒーローの言動に対して「退屈」or 「保守的」の表明に見えます。
でもこれらは表面上のことで、基本的にヒーローと同じくらい高いレベルにいます。
いつもは喧嘩をしている二人が実は愛し合っているようなパターン。
が、最終的にヒーローを助ける方に回り、その人自身のレベルはヒーローに揃っていきます。
地位にしがみつく組織の上司など
彼らは「退屈」〜「保守的」が基本。
意外に責任感はありません。守るべきは自分の地位の安泰だけ。それさえ守られれば他の人の命などどうなっても構いません。
ヒーローがやろうとしていることに冷笑的であったり、障壁になったりです。
「退屈」〜「保守的」は変化が嫌いです。
黒幕の悪人
これはズバリ「秘めた敵意」です。
普段は善良に振舞っており、ヒーローの近くにいたりしますが、実際には裏で破壊的な工作をしています。
ヒーローと実際に戦うときは「怒り」と言う感じ。
今日はこのへんで。
ハリウッド映画を題材にした感情のレベル解説続きます。
明日が良い日でありますように。