ヘマタイト・心配無用、成功がやってくる・ 2018年2月26日
今回はヘマタイト(意味辞典に未記載)を紹介します。
ヘマタイトはこのこのページでもおなじみで「ここ一発!」のような時に登場するパワーストーンですね。
そして今回のキーワードは「チャンスを見逃すな!」です。
カードとしては「ワンドの8」。
かなり良いカードです。
近い将来の大成功を暗示していますよ。今は心配事があったとしても、それが不思議に解消したり、それが元になって良い方向へ運ぶことを意味しています。
これに関してヘマタイトはここ一発のパワー発揮以外に「不安やイライラの解消」という働きもあるのでぴったりなわけですね。
また、カードのアドバイスとしては外見的な良し悪しにこだわるな、ということ。また自身の力だけでなく、その成功には協力者がたくさんいることに感謝しよう、です。
目の前の細かいことにとらわれず、そしてチャンスを逃さないように、心を大きくして事業に取り組んでください。
そして積極的な行動を心がけましょう。この辺りのこと、ヘマタイトの役割としてちょうど良いのです。
平昌オリンピック、カーリング女子を見ていて思うこと
カーリング日本チームはイギリスチームを相手に銅メダルに輝き、これは日本カーリング史上として快挙となりました。
筆者自身もこの試合を中継で見ていて、日本チームの勝利決定の瞬間に立ち会いました。
さて、日本のカーリング女子チームは、とにかく明るい。
いわゆる感情のレベルが常に「上の方」に保たれているのが良くわかります。
もちろん、オリンピックに出場するような実力者たちですから、技術力も感情のレベルも上の方で僅差でしかないでしょう。
しかしどう見ても、日本チームは飛び抜けて明るいです。もちろん、負け試合の直後では悔し涙も流すのですが、それはそれとして「基本部分」が明るいとしか言いようがありません。
これに関してはコーチの指導が効いているのではないかと推測されますが、選手各々の個人的な資質ももちろん大きいことでしょう。
これをこのコラム的に分析しますと、感情のレベルとしては常に「強い興味」以上が必須です。
「保守的」や「満足」以下では上を目指す練習はできません。
オリンピックに出られるようなアスリートたちは、基本的に「強い興味」〜「静穏」の間。
競技中は「静穏」です。
ところが、時として「ドーピング検査」で陽性判定の選手がいることも確か。
普通に考えて感情のレベルが高いと倫理観も高くなるはずですが、現実にはドーピング違反を犯す選手もいるわけです。
これの理由は簡単で、競技者本人の意思以外に、感情のレベルが低い人物によってドーピングすることを半ば強要されることがあり得るのです。
そこで、ちょっとしたヒントですが、自分自身が高い感情のレベルでいようとしているのに、それがうまくできないとき、身の回りに感情のレベルが低い誰かがいないか?を調べて見てください。
できることなら、そのような人物とは関わりにならないのが吉です。そして先決問題として、そのような人物がいないかを探してみてください。相手の正体がわかれば、心構えが変わって被害を減らすことができるでしょう。
あなたに近づく悪人は、巧妙に親切ごかしに近寄ってくることも少なくありませんよ。
せっかくワンドの8が出ていて、そしてヘマタイトの使用で感情のレベルを下げにくるような人を遠ざけてしまいましょう。
明日が良い日でありますように。