2015年9月11日 グリーンフローライト・時には方向変換しよう/カップの騎士/リバース
やや!昨日から急展開。ブレーキがかかっています。
思いが空回りなことが発生。頑張れば頑張るほど状態が悪くなる傾向にありです。もう!イライラしますよね!
ここはちょっと引きましょう。考え方を変えた方が良いという暗示。
まあ、昨日はかなり良いカードが出ていましたので突然に急転直下することもないでしょう。全体の中の一部分については見切りをつけなければならないということではないかと理解するのが正しいように思います。
さて、こんなときにオススメのパワーストーンはグリーンフローライト(意味辞典に未記載)。
グリーンフローライトは感情の乱れを正して人の言葉に対して寛大な気分で居られるようになります。また、今回の問題が成長の糧になるように働いてくれることでしょう。物事に対しての判断力を高める効果もありますから、何かをすっぱりと止めるといったときには強い味方ですね。
グリーンフローライトの基本として、意味辞典のフローライトのリンクをつけておきます。
ちょっと深掘りその4
さて、昨日の続きです。
昨日は単一の種類の「反応的」」出来事を探すのではなく、そこに含まれる「感情」があったのではないかと思しき「一見は無関係そうな出来事」を探すことを書きました。
例としての「あがり症」であれば、うまく話せない「恥ずかしさ」、ですね。そこでスピーチであがってしまった、という場面だけでなく「恥ずかしかった」という別な種類のできごとを探すというわけです。
他に、感情だけでなく「身体感覚」を探すこともしましょう。
例えば「あがり症」であれば「赤面」する人がいるでしょうね。ですから「あがり症」で赤面した場面でなく、とにかく何事かで「赤面」したという出来事を探します。
他に身体感覚として取り上げられることに「発熱」「悪寒」「頭痛」「激しい動悸」「冷や汗」などなど、いくらもあります。
ここでお気づきの方もいらっしゃると思いますが、上に挙げた「身体感覚」は、何らかの病気のときの症状の一部ではないか、ということです。
実はそうなんです・・・
「反応」で作られるのは感情ばかりでなく「身体感覚」を伴ったまるで「病気」のような症状まで作れるということです。(さらに正直書けば、そのまま本当の病気にもなれます)
「えっ!?私のアレってただの反応なの??」
そう思った方がいたとしたらありがたいです。これに少しでも気付くと、敵はその力を多少ながらも失うのです。
例えば「○○をすると頭痛がする」という反応なんてたくさんありますよ。これだってひどくすれば病院へ行くことになり、偏頭痛とかいう診断名と薬をもらってしまうかもなのです。
しかしながら、記憶からこの反応の正体を探ってみると「○○をする」ということと「頭痛」それ自体はなんら関係がないことが分かったりします。
記憶を冷静に見て、見て、見ると・・・人生がこんなことだらけで彩られていることに気付くかもです。
もしも完全に気づけたら、その身体症状は治まるかもしれません。
明日が良い日でありますように。