ガネーシュヒマールクォーツ・チャレンジのタイミング・ 2018年4月5日
ガネーシュヒマールクォーツが出ています。(意味辞典に未記載)
ガネーシュヒマールクォーツはちょっと珍しいパワーストーンですね。標高4〜5000mあたりのヒマラヤ山系から産出されます。
採掘は「手掘り」のみで行われ、爆破などの無用な衝撃も加わらずに市場に出るためか、非常に良いエネルギー状態にあるようです。
普通のクリスタルと少し違い、形成される時間が長くかかる分、大地の色んな英知を吸収しているようです。
さて、ガネーシュヒマールに求めるのは「勇気・創造力・自立」。
4月5日のカードとして「魔術師」です。
今、何か新しいことに取り組もうとしているようです。また、変化を強く求めているという状態。
自分の力ではどうにもならないと思っていた領域のことにもチャレンジしようとしているかもしれません。
スタートするには非常に良い精神状態にあるようです。やる気も満々です。
そこへガネーシュヒマールクォーツを持って来てこのスタートを下支えしようではありませんか。かなりクリーンなエネルギーを持つこのパワーストーン、気分もクリーンにして出発!
エキサイトメントが足りないこと
なんだか良さげなカードが出ています。魔術師。
これは良いスタートを切れる暗示ですが、現実にはなかなかそうは行きません。
まず本人自身が「そうは言ってもなあ」と思うこと。
ここで思い出すことに以下の言葉がありました。
「人々が間違っていることの99%はエキサイトメントが足りないことです」
うわぁ、なんだか耳が痛い話かもです。
エキサイトメント(excitement )、興奮ですよね。
「よぉ〜し!やってやろう!」とか
「わぁっ、これは面白い!」とか
そんな興奮が足りない。
これは単純に「感情のレベル」があまり高くない状態です。
退屈、満足、保守的あたりにいる感じ。
何かに取り掛かろうとするとき、それが退屈なことだと思ったら本当にやる気がなくなりますよね。
しかし、この感情のレベルというのはそもそもが「考えによってそこにいます」。
その感情のレベルにいることがが「反応」でないとすれば、確実に自分の考えでそこにいます。
(ただし、低い方の感情のレベルというのは、かなりな確率で反応的)
「反応」というのは、自分の意思とは関係なしに自動的にということですよね。
特に「怒り」よりも下の感情はかなり反応としての様相が強いです。
このような時には仕方ありません。少し時間を置いて「我に帰って」みてください。
そうすれば、あの感情は単に反応だったことがわかると思います。
そうしたら「敵対心」よりも上にいられるはず。
ここまできたらあとは自分で考えを変えることもできるようになる可能性大。
そうしたら、自分自身で「エキサイトメント」を得てください。
「よし、やろう!」
エキサイトメントがない「退屈」や「保守的」から抜け出すには、自分で通り抜けるしかなさそうです。
脱出する道は通り抜ける道。ふう、大変だけどこれしかなさげです。
明日が良い日でありますように。