クリスタル・復活・2020年4月30日
クリスタルが出ています。
クリスタルに期待するのは「リトライ」「本気」。
万能ストーンと言っても良いでしょう。セレニティアスの作品でも、複数のストーンを組み合わせた物のほとんどにはクリスタルが使われています。
マイナスのエネルギーを吸収する。結界を張って魔除けにもなる。他のストーンにエネルギーを与えるなど、応用範囲は大変広いです。
クリスタルと相性が良いストーン
本気を出して物事に取り組もうとするときの定番ストーンですね。クリスタルとの組み合わせはどんなストーンでも可能ですが、今回選択したカードとの相性からルチルクオーツを選びました。
カード:カップの5/リバース
これはリバースに出て良いカードです。
再生、復活を意味してます。これはある意味希望の光
ダメになったと思っていたプロジェクトや、終わったと思っていた縁が復活する兆し。
これでもう一度挑戦してみようという勇気が湧いてくることがあるでしょう。
ただし、この再挑戦を良い結果に導くには、過去の反省に立って生き方を変えようとする姿勢に基づきます。
本当に復活したければ本気の取り組みが必須です。
パチンコ店のお客さんの感情レベル考察
問題の解決者になる(その14)
外出自粛の要請が続きます。
自粛が要請される中でも営業しているパチンコ店があります。
政府や自治体が何ら補償をしないのであれば、営業せざるを得ない事情もあるでしょう(これは業種を問いません)。ですのでお店側を一方的に責める気にもなりません。
が、一方お客さんの方は、多くの人がなぜわざわざ感染の危険を冒してまでもパチンコを打ちたいのか不思議でならない人も多いでしょう。
さて、お客さんの感情のレベルを観察しますと、彼らは「無気力」あたりではなかろうかと思います。
ですのでもうまともな判断力はありません。
賭け事に関する「依存症」ということがありますが、これはすなわち感情として「無気力」にいるからに他なりません。自分がしていることに「直面する能力」がないのです。これは薬物依存も同じです。
ですから、そのような人々に「感染が危険なのでこないでくれ」という「保守的」あたりのコミュニケーションは通じません。感情のレベルがかけ離れすぎなのです。
ただ、「無気力」あたりにいる人のレベルをあげるとか、近いレベルでのコミュニケーションははかなり骨が折れることで難しいのは確か。
ですので本当なら、何らかの休業補償をつけてでもパチンコ店に休業してもらうのが妥当だと思います。
ちなみに、パチンコ店それ自体は3密にならぬよう、そして頻繁な除菌も心がけている様子。
実際にパチンコ店から感染のクラスターが出たという情報は今のところ存在しないことを付け加えておきます。
参考資料:感情のレベル ====
静穏 合理的
熱狂 ↑
陽気
強い興味
保守的
満足
退屈
敵対心
怒り
秘めた敵意
恐れ
同情
悲しみ ↓
無気力 不合理
以上参考資料 ====
相互監視社会だけはごめんだ
政府では5月6日をめどに緊急事態の解除/延長を決定する方針のようですが、今のところ「延長」説が有力のようです。
ところで、最近気になるのが「恐怖に駆られた」人々の行動です。
それは市民による「相互監視社会」と言えるものです。
これでは戦中の様子と変わりません。
こうなる根底にあるのは感情のレベルとして「恐怖」です。
恐怖という低いレベルではまともな判断能力はありません。反射的に行動してしまいます。
今、私たちがするべきは相互監視でなく、個々に合理的に感染予防をするだけです。それにつきます。
身近に感染者が出たとしても、適正に隔離されていれば周囲の人々には問題がありません。
なお、自分自身に症状としての自覚がないとしても保菌者になっている可能性がないわけではありません。
ですから感染者やその家庭を不要に差別、排除するなどまったく意味がありません。(そうしたとして何か益があるでしょうか)
とにかく、適切な感染予防を各自がする。これだけです。
明日が良い日になりますように。