チャロアイト・ちょっと休もう・2021年10月18日

チャロアイト(Charoite)
Charoite

チャロアイト・ちょっと休もう・2021年10月18日

チャロアイトが出ています。

このストーンに求めるのは「安らぐ工夫」「気分のリセット」「癒し」。

チャロアイトは典型的な癒し系ストーン。

単に癒すだけでなく、現実を受け入れるという根本的な悟りに近づくのが特徴。

現状の厳しい状況を乗り切るには、現実を受け入れることから始まります。

■チャロアイトと相性が良いストーン

ラリマー

ストレスや避けて通れない問題にぶつかると、いつも以上の冷静さを育み、落ち着いて物事に対処できるようにサポートしてくれます。

■カード:ソードの3

どうしようもないカード。

まあ、これは逆に考えて「休憩しよう」という示唆と思いましょう。

どんなに頑張っても、良かれて思ってしていたことでもまったく芽が出ない、裏目に出ることがあります。

(エジソンだって99%の実験が失敗なのです)

ことによっては裏切りにあうこともあり、天変地変で御破算になったりもあり得ます。

このようなことをとにかくスルーして次に行くのも生きる術です。

気分転換をいたしましょう。何か好きなことをして下さい。

そして日々必要なルーチンワークを普通にこなし、次のチャンスを待ちましょう。

■ それは過去に起こった喪失

何かの失敗による喪失感は、実はそれ自体の出来事による実際の喪失そのものより、過去の出来事の中にある喪失と結びついていることがあります。

過去の出来事に大きな喪失があり、それがトラウマになっていると、その後に起こった何かの喪失によって過去のトラウマが刺激されるというメカニズムです。

これは本当に機械的にできており、むしろシンプルなほどなのです。

また、このトラウマのせいで実際には失ってもいないのに「失う恐怖」から行動を起こせないことがあります。

さて、更にたちが悪いことに、自分自身で過去にできたトラウマを取り上げて反応し、それによって現在の行動を起こせなくしてしまうパターンがあります。

「今アクションを起こしたくないなあ」と思うと、自分で過去のトラウマを取り上げて自分ではまり込む状況ですね。

これ、簡単な例えでは、ある朝に学校へ行きたくない子供が「腹痛」を起こすというアレです。(本人としては本当にお腹が痛いのでが)

もしも「思い当たるフシがある」と思えるなら、これはかなり改善できるきっかけです。

存在を認めると、それが消えて無くなる、というのは本当です。

存在に気づくだけでその対象はちょっと薄くなります。

この話わかりにくいかもですね。

そこで逆のパターンを・・・

例えば、そこに嫌な人がいたとします。それは「否定的な感情」ですよね。

「存在を認めなくない」と言いうわけです。そう思っただけで相手の存在がもっと強固になるでしょ。

明日が良い日になりますように。(なかなかならんわ)