「自己実現系パワーストーン」カテゴリーアーカイブ

自己実現系にお勧めのパワーストーンに関する記事を集めています。小さなことでも何か成し遂げたいことがあるなら、このコーナーにあるパワーストーンがお勧め。

オパール・問題は解消する・2023年8月31日

オパール(Opal)
Opal

オパール・問題は解消する・2023年8月31日

オパールが出ています。

このストーンに求めるのは「ポジティブさ」「自身の声を聞く」。

オパールは基本的に気分を高揚させまう。

あらゆる場面で自己肯定を高めポジティブに思考し行動できるようになります。

問題に対してくよくよ考え過ぎずに進むことができますよ。

ただし、もとよりハイなときには使用を控える方が良いでしょう。

自己表現が楽になりますから、芸術家に愛用者が多いです。

■オパールと相性が良いストーン

クリスタル

自己成長、そして様々なケースにおける「浄化」に期待します。

■カード:ソードの9/リバース

これは裏で良いカード。

悩んでいた問題が解決に向かう見通し。

この「問題」は、そもそもが自分自身で考え過ぎて作っていた可能性もあり、それが取り越し苦労だったことに気づくことも。

疑いや誤解は解け、前進を妨げていた問題は解消するでしょう。

人間関係が悪化していたならそれは和解に進むはず。

今回の悩みは、この経験を将来に活かせるようにいたしましょう。

間もなく、大きな安心感と幸運が訪れようとしています。

■ 楽観的な方がうまくいく

今回のカードは問題が解消しそうで何より。

そしてそもそもその問題は、自分が考え過ぎて作り上げていた可能性もあり「取り越し苦労」だったかも、と言う話。

そうです、大体が考え過ぎは問題がややこしく複雑になるだけです。

もしも考えたらなら、考えた分だけ行動をするのが吉。

(もちろん、考えた結果じっとするのも行動のうち)

考え過ぎるよりも、楽観的でいた方が物事がうまく回ることを請け合います。

また、考え過ぎは「内向的」になる傾向を強め、それはあらゆるコミュニケーションが不全になることを意味します。

ま、端的な例で言えば「引きこもり」ですね。

まあ、外向的な人が引きこもりになったりはしませんよね。

そしてこんなときに思い出すのが以下のこと・・・


「人間万事塞翁が馬」
(じんかんばんじさいおうがうま)

幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないというたとえです。 また、人生において、何がよくて何が悪いのか、後になってみないとわからない。 という意味もあります。


明日が良い日になりますように。

ペリドット・愛情系の幸運・2023年8月29日

ペリドット(Peridot)
ペリドット(Peridot)

ペリドット・愛情系の幸運・2023年8月29日

ペリドットが出ています。

このストーンに求めるのは「希望」「明るい未来を見る」。

ペリドットは端的に言って持ち主を明るくするストーン。

その根底には「癒し系」を持っており、心身を癒し、主人が持つ内面性をより輝かせ、明瞭さと陽気さをもたらします。

ペリドットには神経伝達物質の一つである「セロトニン」の分泌を促す作用があるとされているようです。

これによりイライラ感などのマイナス感情が払拭され、いつも穏やかな気持ちで過ごす事ができるようになります。

■ペリドットと相性が良いストーン

ラピスラズリ

基本的には守護系ストーンですが、幸運や希望というワードも重要。

■カード:カップのエース

愛情系として最上級。

今まさにあふれるような愛情と情熱を満たしています。

愛情にまつわる運命的な出会いの暗示です。

自分のすべてを賭けても手に入れたい、そんな目標がが出てくることも。

これは生きる手応えに通じ、素晴らしい体験や歓喜の訪れを暗示し、あなたの運命が大きく変わろうとしているようです。

思いを寄せている人がいるなら、その関係性に急展開があるでしょう。

内からあふれる愛情を素直に表現することで人生を愛と喜びに満たすことができるでしょう。

日常にあるささやかなことにも敏感になれば、多くのことに幸福のタネが宿っていることに気づくでしょう。

また、思うように行かない出来事や関係性で悩んでいた人には、やっと願いが叶えられるよう、物事の展開が最上の形になるでしょう。

その喜びを多くの人と分かち合うことが大切です。

■ 愛情を「理解」で復習しよう

愛情を「理解」の側面から復習します。

わかってしまえば簡単です。

愛情は対人とか物事を「理解」する三要素のうちのひとつ。

その三要素とは・・・

  • 愛情
  • コミュニケーション
  • リアリティ

この三要素を見れば、遠距離恋愛や単身赴任での家族関係が難しくなる理由がわかります。

遠距離や単身赴任では、どうしてもコミュニケーションと相手に対するリアリティが減少します。

すると総合的に理解が低下し、それに伴い「愛情」のレベルも下がります。

そうして関係がギクシャクし、最後に崩壊します。

逆に言えば、三要素のうちのどれかだけでも大きくすると、残りの二つも大きくなり、総合的に理解のレベルが維持されたり大きくすることができます。

実はこれ「相手を倒す」という敵対関係でももちろん有効。

敵を理解せずして倒すことはできません。

さて、そこで思いますにコミュニケーションとリアリティを維持したり、大きくすことはなんとか具体的なアクションが可能です。

しかし、こと「愛情」に関しては具体的にどうする?ということが難しいですよね。

なのでここはコミュニケーションとリアリティを上手に使って増強するのがオススメ。

ここで「リアリティ」はバーチャルの対義語と思ってください。

リモートワークのテレビ会議でなく、実際に会うことの方が相手に対してリアティが大きいことはお分かりでしょう。

さて、この応用としてまったく縁を切りたいならコミュニケーションを遮断してリアリティを消滅させることですね。

ならば・・・

例え嫌なことでもそれを理解しようと思うと、その対象とコミュニケーションを取るしかありません。

それは自分自身の心が対象であっても同じことです。

以上のことを「理解の三角形」として別ページに要約しています。

これらを理解し、実践的に活用しようと思うなら自分自身の「感情のレベル」ができるだけ高い位置にいることがオススメ。

「退屈」以下では話になりません。

そこで「感情のレベル」を上げるのに役立つのが「ペリドット」のような働きをもつストーンですね。

ところで完全な理解は、実は「静穏」というレベルにおいてできることで、ここまでくるとこれは「悟り」と言います。

ある事柄について不完全な理解しかない状態で、それを「悟り」と言ったりはしませんよね。

明日が良い日になりますように。

カーネリアン・知性と知恵・2023年8月24日

カーネリアン(Carnelian)
Carnelian

カーネリアン・知性と知恵・2023年8月24日

カーネリアンが出ています。

このストーンに求めるのは「経験値を活かす」「活力」。

カーネリアンは、真実を見極めさせ、自己の力を十分発揮できるようにサポートするストーン。

リーダーは是非とも持っていたいですね。

また、意外なことには根本に癒し系を持っています。邪気・怒り・悲しみなどのエネルギーでダメージを受けた身体と心を癒し、勇気を与えてくれます。

主人が与えられた仕事をこなし、成果をあげられるようにサポートするストーンです。

■カーネリアンと相性が良いストーン

ペリドット

リーダーシップ、明るい方向へ。持ち主に「希望と明るさ」を与え、暗い考えやマイナス思考を一掃し、主人が進む路を明るく照らしてくれるストーン。

■カード:ソードの王

久々に良いカード。

冷静な判断力や決断力が蘇りました!

するべきことが明確になり、頭脳明晰で物事をクリアに見通せます。

これまでに蓄積した知恵や経験を使って問題をクリアして行けるでしょう。

必要な情報や知識は協力者に恵まれてどんどん手に入り、ネットワークが助けになります。

また、周囲からあなたに意見が求められることも多く、リスペクトされる見込み。

ここは率先してリーダーシップをとり、アイディアは惜しみなく提供しましょう。

周囲には気づかない斬新さを持っており、未来を切り開くきっかけになることも。

人々に対しては公平な態度で接することで更に信頼度が増すでしょう。

■ 日々の積み重ねしかない

今回は突然に良いカード。

判断力、決断力が冴えていると・・・

しかしこのあたりのこと、そんな実力は天から降って来はしませんよね。

今日できなかったことをそのままにして、それが明日突然できるようになったりはしないのです。

なので日々の研鑽に努めるしか道はないと思えます。

勉強し、経験し、知識を蓄え、日々の積み重ねがその人を作るとしか言いようがありません。

同様に、パワーストーンを手に入れたとしても、その人の根底に知恵と勇気がなければ、ストーンの働きようがないと思うのです。

ただ、その人が元に持っている知恵や勇気は、日常の中で様々なマイナス要因に隠されていることも多々あり、ストーンはその覆いを取り去って、ことによっては手助けしてくれる、そんな感じだと思えます。

例えば、今回紹介のカーネリアンの働きに「経験値を活かす」があります。

なにせ元に経験がなければ活かしようがありません。

前回も書きましたがJazzの優秀な演奏者が即興演奏をする例、これは膨大な練習と経験が元になければ絶対にできないのです。

練習しない人がオリンピックに出たりはできないのです。

明日が良い日になりますように。

アイオライト・退屈から脱出しよう・2023年8月22日

 

アイオライト(Iolite)
アイオライト(Iolite)

アイオライト・退屈から脱出しよう・2023年8月22日

アイオライトが出ています。

このストーンに求めるのは「自信」「責任感のアップ」。

仕事面や日常生活上で何らかの決断を迫られたとき、パニックになり誰かの助けをあてにしてしまう弱い心を戒め、自分で考えて行動するように自立心を育ててくれるストーン。

要は責任感をあげるためには良いストーンですね。

アイオライトは度重なるミスや挫折で「自分への自信」を失いかけた主人に対して、心の滞りや、心にたまってしまった嫌な感情を取り除き「心に元気」を与えてくれますよ。

■アイオライトと相性が良いストーン

ソーダライト

勇気・決断力。冷静な思考が欲しいときに頼りになるストーンです。

■カード:愚者/リバース

シンプルに要注意。

これは環境とか運とかよりも自分自身の問題です。

端的に言って自分や環境に対して責任感がない状態。

成り行き任せで現実から目を背けていませんか。

無責任な様子でそれがわかっていて自己信頼もありません。

「何か良いことのひとつも起これば自分も変わるだろうけど」

そのような他力を待っている状態と言えそうです。

逆に、無謀なことに足を突っ込もうとしているかもです。

このままでは本当の意味で「愚者」ですよ。

■ 受け身は「退屈」になる

「何か起こらないかな・・・」と待っていると、それはいつでも「愚者/リバース」ですね。

何かを待つことで責任回避できることは多いのですが、そうするほどに「感情のレベル」は下がります。


感情のレベル

  • 静穏      合理的
  • 熱狂       ↑
  • 陽気
  • 強い興味
  • 保守的
  • 満足
  • 退屈
  • 敵対心
  • 怒り
  • 秘めた敵意
  • 恐れ
  • 同情
  • 悲しみ      ↓
  • 無気力     不合理

例えば「何か面白いことは起こらないかな」と思うのは感情のレベルで言えば「退屈」。

退屈まで下がると大体は「愚者/リバース」の状態に陥るのは簡単です。

最低限、受け身になるのではなく、何かをしましょう。

するべきことがわからないなら、とにかく勉強とか練習とか、やった分だけ将来の足しになるだろうことをいたしましょう。

何をどうしたら良いかわからないとき、進むべき道がわからないとき、助けになるのがアイオライトです。

比較的新しいセレニティアス製品としては「アイオライトとアメジストのペンダント」ですね。

アイオライトとアメジストのペンダント

アイオライトはあなたが進むべき道を示すストーンとなるでしょう。

明日が良い日になりますように。