「人間関係系パワーストーン」カテゴリーアーカイブ

対人関係に困ったときに応用できるパワーストーンを知ろう。お勧めのパワーストーンに関する記事をまとめて紹介しています。

ブルーレースアゲート・新しいスタート・2021年10月7日

ブルーレースアゲート(Bluelace-agate)
Bluelace-agate

ブルーレースアゲート・新しいスタート・2021年10月7日

ブルーレースアゲートが出ています。

このストーンに求めるのは「積極的なコミュニケーション」「好奇心」「」新しい人脈」。

人づき合い能力をアップさせ、友人や味方を増やす作用に優れたストーンです。

また、人からどう思われるかを気にせずに済むようになります。

イライラしたり、他人の言動に左右されやすい人は「左手」でストーンを持ち、胸元に軽く当ててください。気分が穏やかになり人に優しく接することができるようになります。

この部分では根本的に癒し系が入っているわけですね。

■ブルーレースアゲートと相性が良いストーン

ガーデンクオーツ

知性と感情と意志のバランスを主人にとって最適なバランスに保ち、いつも心が安定した状態を保てるようにサポートします。

■カード:ソードの王子

良いカードでしょう。

知的好奇心がふつふつと湧いてくるタイミングにあり。

何かを始めようとしているのかもしれません。大きな目標に向けて準備を始めているところでしょうか。

成功への確信と同時に不安が同居しているような気分でもあるようです。

それでもとにかく、新しいステージで活躍できる前触れに違いありません。

新しい出会いが発端となる思いがけないチャンスもあり、ネットワークを広げてコミュニケーションを旺盛にすることが大切です。

特に異業種や異文化との交流に心がけましょう。

■ ノーベル賞受賞のこと

真鍋淑郎氏が2021年ノーベル物理学賞を受賞決定です。

これに関して「日本人受賞」の栄誉を称える声多数。

がしかし、真鍋淑郎氏は「米国籍」でプリンストン大学の研究者。(75年に米国籍取得)

真鍋淑郎氏は、人種は日本人かもしれませんが、法律上はれっきとしたアメリカ人であって日本人ではありません。

これはいわゆる「頭脳流出」でしょう。

日本では「儲けが出る研究以外に予算はつけない」という政府の方針があり、その結果、学術分野は本当に世界から遅れをとっています。

特に基礎研究や文系の多くではその研究で直接に儲けが出るわけないのです。

また、政府の役人が「どの研究が儲かるか」なんてわかるわけありません。

これでは優秀な人は海外へ出て、そして海外から優秀な人材が日本に来ることはないでしょう。当然の帰結ですね。

また、氏曰く。

「日本に戻りたくない理由の一つは、周囲に同調して生きる能力がないからです」

できる人は世界のどこへでも出かけて行って、自分が本当にしたいことをすれば良いと思います。

明日が良い日になりますように。(なかなかならんわ)

モスアゲート・やり直しにがっかりしない・2021年9月14日

モスアゲート(Mos-agate)
Mos-agate

モスアゲート・やり直しにがっかりしない・2021年9月14日

モスアゲートが出ています。

このストーンに求めるのは「感情のコントロール」「忍耐力アップ」。

端的に言って自己反省のストーンとなります。

対人関係でトラブルがないように持つのは吉。

足を引っ張る感情をコントロールできれば、その方がやりたいことを遂行できるのです。

例えば、どうしてもマウントを取ってしまうような方向で相手を従わせようと思っても、それではことがうまくは運びません。

どうにか賛同を得て前に進むという方が、全体として早く、そしてうまく行きますよ。

■モスアゲートと相性が良いストーン

アクアマリン

心の浄化に使います。マイナス感情が揺さぶられるのはこちらの心にゴミが溜まっているからなんですよね。

■カード:ソードの女王/リバース

ちょっと注意なカード。

ただしあまり悪く考え過ぎないこと。

完璧だと思っていた計画にほころびを発見したり、ある程度のやり直しを迫られるかも。

しかしここでイライラしたり感情を悪い方に揺さぶられることがないように。

計画のやり直しというのは、欠点に気づかないでいるよりもよほど良いことではありませんか?

より良い方法を考えることはスキルアップにも通じます。

対人関係でも同じで、ある程度の問題に直面することになるかもですが、感情に流されないように注意。

ここはうまい具合に切り抜けてしまいましょう。

■ 不備にがっかりしないこと

立てた作戦に欠陥があることに気づくのは、これはむしろ良いことでしょう。

これは知恵になりますよ。

特に、研究開発のように何か新しいことに取り組むときにはトライ&エラーで進んでいくしか方法はありません。

エジソンだって99%は失敗なのです。

逆にもっとも良くないのは「何もしないこと」。

やった人だけが知ることができる世界があります。

誰でも、自分で扉を開いたら、そこに冒険があります。冒険を恐れていては何も知り得ません。

そして時々思うのですが、実際にはやっていない人の助言はまあほとんど役に立たないこと。

似た分野で何かしている人の話なら、参考にはなりますけどね。

本当の知恵は実際にやっている人にしか得られません。

自分がやっていないことは、あくまで参考データなのです。

明日が良い日になりますように。(なかなかならんわ)

モスアゲート・再チャレンジ・2021年7月28日

モスアゲート(Mos-agate)
Mos-agate

モスアゲート・再チャレンジ・2021年7月28日

モスアゲートが出ています。

このストーンに求めるのは「考え方を変える」「自己反省」。

人間的成長を遂げるために使うストーン。

そのために自己反省と考え方を変えるという意味で取り上げます。

何気ないひと言で人間関係を壊してしまいやすい人には特にオススメですね。

それから心の整理に使うこともでき、目標の再設定をして新しいゴールに向かうにも適しています。

「考え方を変える」というのは目標の再設定に近い意味がありますね。

■モスアゲートと相性が良いストーン

フローライト

こちらも思考パターンを変えるときに使いたいストーン。それと同時にマイナス感情の処理があります。

■カード:カップの5/リバース

一度はダメになったと思っていたことが復活する兆し。

仲たがいしたと思っていた相手から連絡があったり、復縁があることも。

ただし、これらの復活は自分自身の反省の元に成就することをお忘れなく。

自分自身で考え方や生き方を変えようと思ったときに招かれる再チャレンジなのです。

変えたいことがあるのなら、本気で取り組んでみるチャンスです。

■行動を変えてみる

「なかなか考えを変えられない」ということは誰にもありますよね。

確かに考えを変えるのは難しいこともあります。

そこでひとつの提案なのですが、考えを変えるのが難しいと思ったときには、考えでなく「行動」を変えてみます。

これまでしなかったことをしたり、その逆にしていたことをやめてみます。

これは意外に勇気が必要な場合もあるでしょうが、それこそ深く考えずにそうしてみます。

たとえば、これまで「謝れない」でいたのなら謝ります。

これまでに声を掛けられないでいたのなら声を掛けてみます。

これができる秘訣は「深く考えないこと」です。また、行動と言っても大それたことでなく「ポロリ」となんとなくそうしてしまったという感じでOK。

実は「考えを変える」よりも行動を変えた方がことが先に進みやすいですよ。

できないと「考えていた」ことが意外に「あれ?できるじゃん」になるかもです。

明日が良い日になりますように。(なかなかならんわ)

ペリドット・問題は解消する・2021年6月25日

ペリドット(Peridot)
Peridot

ペリドット・問題は解消する・2021年6月25日

ペリドットが出ています。

このストーンに求めるのは「本気を示す」「信頼する勇気」。

社交性をアップさせるという働きで使うことが多いストーンですが、社交性というのは単に調子よく人とと接することでなく、相手を信頼することが根底にあります。

さらに、その奥にあるのはペリドットが持つ癒し系の働き。

自分の中にあるマイナス感情がそもそもの引っ込み思案の元になっています。

ペリドットはそんな感情をセーブして人との繋がりを積極的に良い方へ変えていくことでしょう。

また、先の見通しが立たないと思っている時に、その不安を解消する働きも。

■ペリドットと相性が良いストーン

ガーネット

ガーネットはひとつのことを追求してやり遂げたいと思う時にオススメのストーン。

■カード:ワンドの3/リバース

これはリバースで良いカード。

問題が解消されたり、不自由を強いられていたことから解き放たれる暗示。

自分がしていたことが正しかったのか?そんな不安があったとしても心配は無用です。

もう少しすれば、自分の判断が間違いでなかったことがわかります。

ただし、していることがどこまで本気だったのかを試される時期でもあります。

これまでに様々な困難があったかもですが、これからも自分と仲間を信じて進むことで状況は必ず好転するでしょう。

■隔離免除はやはりダメ

隔離免除の特例入国 感染者さらに4人判明、計6人に

五輪関係者は二週間の待機期間を置かずに特別入国できます。

まあ、これはどう考えても失敗。

ワクチンを二回接種していても、それが十分に効力を持つには一定時間がかかりますし、また接種それ自体で100%感染しないわけではありません。

ちなみに、ウガンダの選手団で感染者が出たわけですが、彼らも二回のワクチン接種済み。しかし、それがいつされたのかは返答がないそうです。

インドでは更に新しいデルタ株として「デルタ・プラス」が出ています。

またイスラエルでは国民80%のワクチン接種完了でも感染者が増え続けています。

どうもねえ、東京五輪でコロナ新型株の坩堝(ルツボ)になるんじゃないかと。

正解のアクションは、ニュージーランドやオーストラリアのように徹底的な水際対策と感染者の追跡隔離しかなかったのでしょう。

明日が良い日になりますように。