ペリドット・問題は解消する・2021年6月25日
ペリドットが出ています。
このストーンに求めるのは「本気を示す」「信頼する勇気」。
社交性をアップさせるという働きで使うことが多いストーンですが、社交性というのは単に調子よく人とと接することでなく、相手を信頼することが根底にあります。
さらに、その奥にあるのはペリドットが持つ癒し系の働き。
自分の中にあるマイナス感情がそもそもの引っ込み思案の元になっています。
ペリドットはそんな感情をセーブして人との繋がりを積極的に良い方へ変えていくことでしょう。
また、先の見通しが立たないと思っている時に、その不安を解消する働きも。
■ペリドットと相性が良いストーン
ガーネットはひとつのことを追求してやり遂げたいと思う時にオススメのストーン。
■カード:ワンドの3/リバース
これはリバースで良いカード。
問題が解消されたり、不自由を強いられていたことから解き放たれる暗示。
自分がしていたことが正しかったのか?そんな不安があったとしても心配は無用です。
もう少しすれば、自分の判断が間違いでなかったことがわかります。
ただし、していることがどこまで本気だったのかを試される時期でもあります。
これまでに様々な困難があったかもですが、これからも自分と仲間を信じて進むことで状況は必ず好転するでしょう。
■隔離免除はやはりダメ
五輪関係者は二週間の待機期間を置かずに特別入国できます。
まあ、これはどう考えても失敗。
ワクチンを二回接種していても、それが十分に効力を持つには一定時間がかかりますし、また接種それ自体で100%感染しないわけではありません。
ちなみに、ウガンダの選手団で感染者が出たわけですが、彼らも二回のワクチン接種済み。しかし、それがいつされたのかは返答がないそうです。
インドでは更に新しいデルタ株として「デルタ・プラス」が出ています。
またイスラエルでは国民80%のワクチン接種完了でも感染者が増え続けています。
どうもねえ、東京五輪でコロナ新型株の坩堝(ルツボ)になるんじゃないかと。
正解のアクションは、ニュージーランドやオーストラリアのように徹底的な水際対策と感染者の追跡隔離しかなかったのでしょう。
明日が良い日になりますように。