「癒し系パワーストーン」カテゴリーアーカイブ

癒し系にお勧めのパワーストーンに関する記事を集めています。癒しとひと口に言っても様々なケースがあります。あなたにピッタリのパワーストーンを見つけましょう。

ペリドット・希望の星・2019年3月27日

ペリドット(Peridot)
ペリドット(Peridot)

ペリドット・希望の星・2019年3月27日

ペリドットが出ています。

ペリドットに求めるのは「自信、明るさ、陽気さ」。

ところで、実はペリドットは地球の地殻には非常に多量に存在することがわかっているんですよね。

ただしまあ、そうとしても簡単には取り出せないのですけど。

さて、ペリドットはとにかく明るく過ごしたい時に重宝します。

例えば社交性をアップしたいとかですね。

明るさをスポイルしている罪悪感や恐怖心を取り除くのが得意なんですよ。

単純な例として、人前で尻込みするのは自分がどう思われるだろうか?とかという恐怖心が元になっていますからね。

このような働き方としてはある意味「癒し系」が根本にあるのがペリドットです。

カード:星

おおっと。また良いカードですよ。

文字通り希望の星なんです。

現状がどうあれ、もしかして将来に不安を抱えていたとしても、心を強く持つ時です。

星が見守ってくれていますよ。

もしもダメだと思って投げ出しそうなことがあるなら、再びそれに真剣に取り組んでみるとき。

今ならそれを素直に実行できるときです。

問題の見方(その2)

問題の解決には「見方」を変えることについての続きです。

これをさらに別な書き方で解説しておきます。

問題は意図と意図がぶつかり合った状態ですよね。

問題を図式化したもの
問題を図式化したもの

で、自分がその当事者だったとしても、これを「上から」見てみることをお勧めしましょう。

これ、普通に書けば「客観性」のこと。当事者なんだけど、そこから離れて上から見ます。

上から見て、今度はその問題を解くという責任を負ってみようという立場になってみます。

これはですね・・・

問題そのものが自分自身の中にあって悶々としている場合でも同じ。

ちょっと離れて「上から」見てください。

問題を抱えてしまって悶々としている状態とは異なる観点で解決の糸口が見えることありありです。

当事者としての視点から離れて上から見るだけで、少し楽になりますよ。

楽になった分だけ良いアイディアが浮かぶというものです。

明日が良い日でありますように。

スギライト・ゆったりしよう・2019年3月25日

スギライト(Sugilite)
スギライト(Sugilite)

スギライト・ゆったりしよう・2019年3月25日

スギライトが出ています。

スギライトに求めるのは「ゆったり感」。

スギライトは言わずと知れた三大癒し系ストーンのひとつですね。

今回は「ゆったりした気分」を作るために使います。

しかし単にリラックスするといった癒しではなく、直感やインスピレーションを助けるためですね。

精神に宿る能力はリラックスしているときにこそ発揮されるようですよ。

カード:女教皇(女司祭)

うわ、またまた「偉い人」系のカードが出ています。

まあ良しとしましょう。

このカードは近い将来の良し悪しよりも現在の状態を示していると言えますよね。

直感やインスピレーションが冴える時期です。

これはいつもは表面に現れることがない内面の状態を示しており、ことによっては本人も気づかない正しさはこちらにあることも。

しかしながら、そのインスピレーションが示していることが本人にとって気に入らないことになるのもしばし。

気に入らないことでも、それを受け入れることができるかできないか?

もしも高潔でありたいのなら現実を受け入れるしかありません。

嘘に基づいた行動がもたらす結果が、最終的に良いものになることはありません。

直感やインスピレーションを再考する

ややもすると、普通に考えられることとか一般常識よりよも、直感やインスピレーションの方が正しい回答を示しているように思われることがあります。

しかしながら、これはその時々によって様々でしょう。

いつもいつも直感やインスピレーションが正しいとは限りません。

これはすなわち「第六感」と言うことがらと同義です。

多くの人にとって不思議な能力のように思われる「第六感」ですが、その六番目と言われる感覚がいつも正しいでしょうか?

見たり聞いたり、触ったり、味わったりするという一般的な感覚において、人々は大いに「勘違い」「思い違い」「錯覚」をします。

これは実際には「第六感」も同じで、そこには間違いや単なる思い込みなどもあり得ます。

むしろ第六感の場合にはそれが正しいかどうか検証しにくくて仕方がありません。

また、世の中で何が「真実」になるかと言えば単に「多くの人々が同意していること」になります。

そう言う意味もあって第六感というのはそもそもが立場的に非常に弱い状態にあります。

ただし、個人的なレベルにおいての第六感、直感、インスピレーションというのは何かを決定するときの最終的な決断には密接に関連しているでしょう。

AとBを比べ、どちらかを選ばなければならないが決定打に乏しいとき、最終的には直感で選ぶよりありません。

そして選んだ結果を積極的に受け入れることでしか人生が先には進みません。

受け入れたくないとダダをこねていても仕方ないですよね。

「決定する → 受け入れる」

これらのふたつがきっちりできていてどんどん繰り返せるなら、あとは運を天に任せましょう。

あのとき、あっちの方を選んでいたら・・・あの時のインスピレーションはなんだったのか?

そんなことは誰にもわかりません。とにかく目の前のことを先に進めましょう。

それから、スギライトを使う「ゆったり」の紹介をしましたが、よりまともに直感やインスピレーションを使いたいのならリラックスは必須。

逆パターンで緊急時にアドレナリンが噴出するような時の能力の発揮とはあくまでも時間、空間、物質に関するコントロールに関与することと覚えましょう。精神とはほとんど関係しないようです。

明日が良い日でありますように。

ムーンストーン・希望の星・2019年3月12日

ムーンストーン(Moon-stone)
ムーンストーン(Moon-stone)

ムーンストーン・希望の星・2019年3月12日

ムーンストーンが出ています。

ムーンストーンに求めるのは「直感に従う」こと。

これはムーンストーンの働きの基本中の基本ですね。

インスピレーションとか、アイディアが欲しい時にはお勧めです。

でもさらにその根本の根本にあるのは「自分自身を知ること」。

今ある自分がなぜこうなのか?

ひいては自分とは何者なのか?

これをしっかり知るために手助けになるでしょう。

人にはこれの邪魔をする様々な知られざる記憶があり、ムーンストーンはこれを癒す働きを持っているわけです(これが本当の意味で働きの中核をなします)

このあたりのこと、意味辞典ではまったく未記載ですね。

(こんなことを書いても一般にはウケが悪く意味不明でしょうから)

カード:星

おお!これは良いカード!

前回のガックリ感を完全に払拭してくれるようですね。

文字通り「希望の星」が輝いています。

もうダメだとあきらめかけていたことを復活させるチャンスが巡っています。

と言うよりも・・・

本当は星はずっとそこにあるのですが、自分自身がそれを見失っているだけなのかもしれませんね。

自分自身が、星がそこにあることを忘れずに、どんな時も希望を捨てないことが肝心、なのではないかと。

いやー、さらにもしかすると、星は自分自身が持っているもの、なのかもしれません。それを忘れてちゃいけないのだと。

ですからムーンストーンがここで出てきたのは意味があるかもです。

「自分自身を知る」です。

で、最も望ましいのは・・・

星、そんなものがあるのかないのか知らないけれど、私はこれがやりたい。これをなんとかしたい・・・すぐ取りかかろう、そうしよう!

こうなのかもしれません。

今日の格言、そして直面

「一般に、言い訳のうまい人は大抵それ以外のことには何にも長けていないものだ」

(ベンジャミン・フランクリン)

あー、これは確かにそう。

で、この「言い訳」なんですが、その正体は「直面できないこと」そのものです。

素直に認められないのですね。

素直に認められない状態とは、端的に言ってそこに嘘がある状態です。

直面できないことはそれが持続し、正当化のためにもう一度そのミスや罪を犯すことをします。

ですので言い訳して直面できない状態というのは、この格言以上にまずい状況を作り出すことを請け合います。

楽になりたければむしろ直面すること。

これに尽きます。

世の中で、実は直面できていない大きなことが沢山ありますよ。

個人だけの問題でなく、国とか行政、企業など、実際には直面できないで持続している「悪いこと」は沢山あります。

そこには「言い訳」が沢山ありますよ・・・

明日が良い日でありますように。

ユナカイト・認めてしまおう・2019年3月11日

ユナカイト(Unakite)
ユナカイト(Unakite)

ユナカイト・認めてしまおう・2019年3月11日

ユナカイトが出ています。

ユナカイトに求めるのは「癒し・リセット」。

もうシンプルに癒し。

今回はそれしかありません。

ま、ただしユナカイトには癒しだけでなく、前向きになるような支えをしてくれる部分があり、リセットして再出発を促す作用を持っています。

カード:ソードの3

こりゃちょっとまいったカード。

受け入れがたい現実が起こることあり。超ガックリかもですよ。

努力が全く報われないことが確定したり、パートナーとの決裂などなど、そこそこ傷つく出来事が起こるかも。

そして弱点が露呈し、そのままでは続行不能な状態に陥ることも。

しかし、これはどうやら受け入れる以外に道はなし・・・

イイことなしです。このページではリバースが時折出ますが正位置では珍しいです。(正逆どっちにしたって良くはありませんが)

でもね、自分を責めてはいけません。そんな必要は全くありませんから。

出直しましょう!

直面すると消えてなくなる

山あり谷あり。誰でも間違うし、失敗もします。

あのエジソンでさえが会社を倒産させたことがあるんですよ。

さて・・・

自分にとって悪いことが起こったとき、最善の態度は「それに直面すること」。

これに尽きます。

「直面すること」というのは「ありのままに見る」です。歪曲させて見てはなりません。

それが最も「楽になり」そして「問題の解決」に向かえるアクション。

もしも、自分の判断や選択のミスから最悪の事態が起こったと思うなら、それを認めてしまうのです。

認めないから嫌な気分が「持続」します。

これ、悪くすると自分以外の誰かや環境を非難し始めますよ。

これにはまり込むと、また同じ間違いをわざとやってみることになりがちです。

本当にやり直そうと思うなら、直面し、認める以外にはありません。

本当に直面できると、その対象物は消えて無くなります。

「そんなはずでは!」とかと言っている限り、その思いは持続します。

明日が良い日でありますように。