ブルーレースアゲート・スタート地点・2020年12月22日
ブルーレースアゲートが出ています。求めるのは「人脈を広げる」「人的交流の活性化」。
ブルーレースアゲートは人付き合いを良好にするストーン。
人付き合いに関する苦手意識の中に「人からどう思われるか」を気にしすぎている事があります。
ブルーレースアゲートは他人からのジャッジについて恐ることなく素直に自己表現できるようになります。
そして怒りの感情をセーブする働きもあり、人間関係を良好に保つ事ができるわけです。
ブルーレースアゲートと相性が良いストーン
人からイジメを受けたとしてもダメージを受けないように働きます。ブルーレースアゲートの働きを補うでしょう。
カード:ソードの王子
良いカードです。
新たなスタートに向けての準備段階を暗示しています。
大きな目的に向けての準備や将来のための活動に注意を傾けているかもです。
これからどうなるのか、不安もあるでしょうが新しい領域で活躍することを夢見ています。
近い将来には大きなチャンスが到来する可能性あり。
このチャンスは新しい人脈や人間関係からもたらされる可能性が高いです。
多くの人とのコミュニケーションを大切にしてください。
そして様々なことに対する好奇心をもち、偶然に思えることにも注意を払って次のステージに向かいましょう。
コラムの復習あれこれ
最近取り上げた話題のいくつかを振り返ってみます。
とりあえず10秒やってみる
やらなきゃならないのに手が付けられないでいたこと。
筆者もとにかく「10秒でもやってみる」を試みました。
どこから手をつけようかと思っていながらも、とにかく「ここなら手をつけられるかも」なことを無理やり探し出し、10秒やって・・10分になり・・
どうやらまずまずな感じ。
そしてここで今度は「20%の法則」です。(これはいつか取り上げた・・)
「そのことを20%もできれば完成したも同然」(後は時間の問題だ)
この調子でやればなんとかなりそうな・・・
20%とはすごく少ない割合で完成の予言をしてしまうようですが、これは本当です。20%もできれば全体の目鼻がついて完成しそうな気がしますよ。
責任を引き受ける話
このコラムでは何度も出てくるところの、かなり最重要なポイントと言えます。
「責任を引き受ける」
これはちょっとたいそうに聞こえますが、もっと単純に言い直せば・・・
「これは誰がやった?」と問われたら「私がやりました」と自分で名乗り出られる事。
前回の記事から続けますと、これがゲームの設定を自分で行う最初の原動力となります。
これは非常にシンプルに例えると・・・
「年末だから大掃除をしよう」
これだってゲームであり、どのように大掃除をするかはその人の教養が決定します。
記憶の管理人(管理人は責任を負う)
実は、これまでほとんど触れなかったと思うのですが「責任を引き受ける」事ができるようになると、過去の経験からの反応的な恐怖や怒り、悲しみといった感情が湧いてくることも低減するんですよ。
反応的に感情が動くのは、記憶に操られているのであって、操られている限りは記憶に対する責任を引き受けれらないでいるのです。
また逆に言えば、責任を引き受けたくないと積極的に思う限り、記憶を隠蔽してしまい本人は覚えていないふりさえします。
ここで言う責任とは、出来事の記憶の管理者たるかそうでないかを意味することになります。
なにせね、自分が持っている記憶の管理人は、他の誰でもない自分自身ですよね。
記憶を管理できれば、記憶に操られて反応することはありません。
セレニティアスが取り上げるパワーストーンのほとんどがこの種のことに関係すると考えてよいでしょう。殊に癒し系を根本に持つストーンはこれでですね。
明日が良い日になりますように。