ブルーレースアゲート・降り注ぐ光・2019年10月8日
ブルーレースアゲートが出ています。
ブルーレースアゲートに求めるのは「本音のコミュニケーション」「良好な人間関係」。
人間関係を良くしようと思うとき、ブルーレースアゲートは欠かせないストーンと言えます。
さて、人間関係を作るものとは何か?と言えば、それはもう「コミュニケーション」しかありません。
良いコミュニケーションの基本は「感情のレベル」としてできるだけ高い位置にいることにつきます。
そこでブルーレースアゲートの働きとして、寂しいとか怒りとかの低い感情のレベルに陥らないように助けてくれることです。
(これはある意味で癒し系ですね)
ブルーレースアゲートのコミュニケーションに関する作用は意味辞典の方で詳しく解説していますね。
カード:太陽
おお!最上級に良いカードです!
前回の延長上にある感じ。
もう長い長い間、冬の時代に暮らしていた人には朗報です。
春が来て太陽の光が暖かく感じられるように、精神も肉体も喜びに満ちた満足感を取り戻せます。
「ああ、生きていて本当に良かった!」そう思えるような瞬間を迎えるのはもうすぐ!
これまでの苦悩は、真の喜びを知るために必要だったプロセスなのかもしれません。
あなたの未来が可能性に満ちていて、陽の光を浴びた植物がすくすくと育つように、様々なことが好転し、願っていた良い状態に導かれることでしょう。
さて、ここで大切なのは本音で語れる人間関係。
そこでブルーレースアゲートの働きが重要になるわけです。
利害を超えて真実を語り合えることで、周囲の人々と共に本当の幸福を目指して扉を開くことになるでしょう。
すべてはコミュニケーションから
コミュニケーションと言えば人と人とが話すだけではありません。
情報のやりとり全般です。
目だけの合図のやりとりもありますし、ITを使ったメッセージのやりとりなども含まれます。
また、ビジネスでサービスを提供する、それを購入するというのもコミュニケーションです。
また、人 VS 動物、人 VS 植物といった関係にもコミュニケーションを認められる人がいるでしょう。
さてさて、これらのコミュニケーションを観察しますと、そのまま「生存の多重円」の中で、自分がどれだけアウトフローしているかに関係するのがわかります。
例えば、対個人なら自分が他の特定な個人へのアウトフローがコミュニケーションの始まりですよね。
他、ビジネスなら多くの宣伝を人々に届けるという、グループ(または個人) VS グループのコミュニケーションが伴います。
そうしてアウトフローすると、そのレスポンスをインフローとして自分が受け取るという仕組みです。
(少しおさらい、ビジネス系で例えます)
何かを生み出すということはアウトフローです。何かを受け取るということはインフローです。
ビジネスで生産物を生み出すのはアウトフロー、それを宣伝するのもアウトフローです。
で、このアウトフローがあると、売り上げとか収入といったインフローになり、アウト/インがバランスします。
お客さんの方は製品を受け取ってインフローがあり、支払ってアウトフローがあります。(これもアウト/インがバランスします)
そうして、元の生産者と、その製品やサービスを受け取った人たちの両方の生存性が上がり、幸せになるわけです。
生存の多重円の中にいる個々の人々のコミュニケーションによって生存性が担保されているわけです。
インフローだけ、アウトフローだけではこれが成り立ちません。
そして、その要にあるのがコミュニケーションです。
明日が良い日になりますように。