2017年3月6日 ブルーレースアゲート・コミュニケーションが大切な日/カップの2
おお、これは愛情系において良いカードです。
男女を問わず「運命のパートナー」に出会えるチャンスの日。
今日は特に人に話す「言葉」に気を配り、大切に接してください。相手は良き理解者となってくれますよ。
今まで何らかのパートナーだった人も、より深い関係を築くことになるかもです。
また、今までに何らかの問題を抱えていた相手に関しても誤解が解けたりという吉報が舞い込むことがあるでしょう。
このようなときにオススメのパワーストーンはブルーレースアゲート。
ブルーレースアゲートに求めるのは「コミュニケーションの活性化」。大切な人と話すときだけでなく、誰かと話すときには前もってこのストーンのエネルギーを吸収してから会話しましょう。そうすることで穏やかで、楽しい会話をすることができます。
更に、コミュニケーションの法則を知ろう
このコラムでは何度となくコミュニケーションについて触れていますが、本日は更に新しい話題を。
コミュニケーションにおいて、相手から来たコミュニケーションに対して必ず返事が必要ということがまず大切なことはすでにお判りと思います。
これを正確に記すために、太郎さん、花子さんに登場してもらいます。
太郎さん:「やあ、こんにちは花子さん」
花子さん:「はい、こんにちは太郎さん」
これで両者間でコミュニケーションのワン・サイクルが終わります。このサイクルでは太郎さんが最初の発信元、そして花子さんが受領者ですね。
ここで受領者の花子さんが何も返事をしなかったか、または明瞭な返事をしなかった、または返事をするのにえらく時間がかかるとか、まるで関係ない話で返事を返したきたとします。関係ない返事としては、太郎さんの「こんにちは」に対して「昨日の書類できた?」といった挨拶とは関係ない返事などが当たります。
このようなとき、コミュニケーションが破綻し、特に太郎さん側にわだかまりが生じます。返事には的確さが必要です。
そして的確な返事で閉じた最初のコミュニケーションを「片道のコミュニケーション」と呼ぶことにします。
更に願わくば、もう一つのコミュニケーションを重ねて「往復のコミュニケーション」があると完璧です。
それは例えば以下の通りです。
太郎さん:「やあ、こんにちは花子さん」(発信者)
花子さん:「はい、こんにちは太郎さん」(受領者)
(ここで片道のコミュニケーション完了)更に・・花子さんが・・
花子さん:「今日はいい天気ですね」(発信者)
太郎さん:「そうだね、ピクニック日和だ」(受領者)
以上の通り片道のコミュニケーションが完了したら、最初は受領者だった花子さんが発信者となってコミュニケーションを開始します。
最大の秘訣がここにあります。最初に受領者だった人は、次に自分が発信者となって新しいコミュニケーションを開始し、往復のコミュニケーションを完了させること。これは良いコミュニケーションの法則です。
良いコミュニケーションを作りましょう。コミュニケーションはかなりマズイ状況でもなんとかマシな状況に持っていけます。マズイと思っていることにこそ、コミュニケーションを取ってみるのが吉。
明日が良い日でありますように。