アメトリン・悩みが解決する・2021年10月22日
アメトリンが出ています。
このストーンに求めるのは「コンプレックスを認め、受け入れる」。
主人が持つ「陰と陽」の部分の融合を助ける作用が強力です。
弱気な自分と強気な自分、過去の自分とこれから目指したい自分など相反するモノに対して、主人が扱いかねているような「自分の内面上での物事の調和」に優れています。
■アメトリンと相性が良いストーン
・ラリマー
自分の中で「何かが変わる時」などに特にお勧めです。どんな環境に置かれても「自分を見失わず」自分で着地点を探せるようにサポートします。
■カード:ソードの10/リバース
これはリバースで良いカード。昨日の延長上にある感じ。
清算すべき問題に決着がつく暗示。
長年悩んでいたことを克服できる兆しがあります。
何かの引っ掛かりがあって実行できないでいたことがすっと動き出したりが起こるでしょう。
ここは難しく考えず、できそうだと思ったらその感覚に従って動いてください。
それが才能を活かすチャンスにつながりそうです。
もう悩むことはありません。あたなの目の前には輝かしい世界があります。
■ 認めると消えてなくなる
多かれ少なかれ、ほとんどの人がなんらかのコンプレックスを持っています。
ところが、人によってはあるとき突然、それも簡単にそのコンプレクスから解放されることがあります。
望ましいのは、自分が気にしているそのことをシンプルに認めてしまうことのようです。
これは「居直る」こととは違います。居直るのは「認めたくないそのこと」を逆手にとって振りかざすことに過ぎません。
嫌だと思っているその「嫌な感じ」は自分がそれを嫌だと思っている限りはずっとそこにあります。
ところが、コンプレックスに思っているそのことを、嫌も何もとにかくそこにある、と認めてしまうと「フッ」と楽になってしまうことがあります。
「認められないことはいつまでもそこにある」です。
このことは、受け入れるとか我慢する、といった次元のことではありません。
真に「認める」です。難しい言葉で言うと「諦観」になるでしょうか。
【諦観】(ていかん)
① 全体を見通して,事の本質を見きわめること。「時代を―する」
② 悟りあきらめること。超然とした態度をとること。
究極的にはそう言うことです。アメトリンが少しはその手伝いができるかもです。
明日が良い日になりますように。(なかなかならんわ)