アゲート・発展的・2022年6月13日
アゲートが出ています。
このストーンに求めるのは「人助け」「平和な心」「感謝」「社交性」。
リンク先ではアゲート全般の解説ですね。今回特にオススメするのはパープルアゲート。
まずは癒し系として働き、そこから心豊かに、そして人に感謝できるようになります。(マイナススタートしてプラス側へ持ってくる)
それから「守られ感」が持てるようになり、緊張せずに安心していられるようになるという特徴あり。
人とのコミュニケーションに関しても有用です。
■アゲートと相性が良いストーン
まあこちらもアゲートで仲間。特に良好なコミュニケーションとして使えます。
■カード:カップの3
かなり良いカードです。
発展的な流れにあり、問題があればそれが解決し、社会的な良い認知、周囲から祝福されるということも。
そしてこれらのことは、あなたの周囲の協力があったことを忘れないように。今回の恵みを多くの人と分かち合うようにしてください。
感謝の気持ちを素直に伝え、親愛の情によって、お互いにさらなる信頼感が得られるでしょう。
さらに、自分から誰かをサポートするように心がけましょう。そうすることの体験が、あなた自身のより豊かな人生を築くことになるでしょう。
■ 映画「インフィニット 無限の記憶」を観る
これ「生まれ変わる」(その3)になります。
「インフィニット無限の記憶」という映画は(Amazonで見たのですが)、人は生まれ変わることが前提になっていて、一部の人が前世の記憶を持つことになっています。
で、前世の記憶を持つ人々が二つのグループに分かれます。
「ビリーバー」と「ニヒリスト」です。
・ビリーバー
知識を将来の人類のために生かそう。我々はそういう使命を持っている。
・ニヒリスト
もうこりごり。記憶なんかあってもしゃーない。人類を含めて生物全滅させて輪廻を止めてもう終わろう。
で、映画それ自体は上記両陣営の戦いという派手なアクションです。
以下は映画と離れ、前世の記憶と人生についての観察の一部を記しておきます。
さて「前世の記憶」なんですが、知識だけなら英知として使えるでしょう。
しかしながら、様々な辛いことまできっちり記憶しており、嫌な思い出もたくさんあるわけです。
嫌な思い出は、次回の人生では往々にして「反応的」であって、無意識のうちにその人の性格、思考の傾向を決定づける要素となります。(本人は記憶にないつもり)
となりますと、第一に必要なのはその人の「心がけ」。
自分自身と世界のためになるにはどうあるべきか、どう生きるかを常に自分に問うて考えや行動を決定していかねばなりません。
反応的になって倫理や論理を逸脱するのを自分自身でセーブし、自分と人を助けねばならないのです。
それがないと、生まれ変わった時にどんなに記憶を持っていようが、前の人生と同じことをします。(気づかないとしても)
で、その人は元が向上心がないがために、生まれ変わりのたびに人生が悪くなります。(感情のレベルが下の方に張り付きます)
ですので、単に生まれ変わるだけでは何にもなりません。
必要なのは「より良い人生のための心がけ」。
心がけは、生まれ変わらず一回こっきりの人生だとしてもそもそもが重要です。
カード、カップの3のメッセージ、そしてストーンではアゲートが有用なことそのままです。
筆者としては、多分80%くらいの人が心がけなし。望みは残り20%程度の人々でしょうか。
あ、最後になりますが、映画インフィニットは、まあ普通にアクション映画です。高評価もそんなに多くない感じ。シンプルな筋書きでまあ普通に楽しめますが。
明日が良い日になりますように。