ローズクオーツ・愛情系で幸運・2022年3月30日
ローズクオーツが出ています。
このストーンに求めるのは「出会い」「心を伝える」。
ローズクオーツは愛情系全般について有用なストーン。
愛情系の問題は、多くの場合「過去の失敗」に関連します。
そこでローズクオーツは、優しい見た目とは裏腹に過去の失敗を整理する作用があり、かなり本格的なレメディーを行いますよ。
持っていればなんとなく恋愛成就だ、とかと思っていたら大間違い。
時には厳しい作用で持っているのが辛いこともあり得ます。
■ローズクオーツと相性が良いストーン
主人の人づき合い能力をアップさせ、友人や味方を増やす作用に優れたストーン。イライラしたり、他人の言動に左右されやすい人は「左手」でストーンを持ち、胸元に軽く当ててください。
■カード:カップの2
これは愛情関係とか人間関係に良いカード。
運命的な出会いがあるかもです。
愛情関係だけでなく、ビジネス上のパートナーとしてもより良い協力関係を結べる相手と出会う可能性あり。
愛する人がいる人にとっては改めて深い絆で結ばれるような出来事があり。
まずい愛情関係で傷ついていた人にとっては全く新しい愛情関係の出会いがあるかも。
誤解があったとするならそれが解けて新しく信頼関係が築けるでしょう。
とにかく実質的には全てにおいて人間関係は大切。
これまでに一緒だった人も、これから会う人々も大切にしましょう。
■ 前世の記憶??触り方の秘訣
本日、TVの番組で「前世の記憶を持つ子供」のことが出ていました。
番組ではその子供の証言が本当に前世の記憶として正しいかを検証していた様子。
筆者は途中で番組視聴をやめたのでどんな結論になったかは知りません。
さて、前世の記憶があるとするなら、前世の前世もあるでしょう。
これ、否定できませんよね。前世というのが一世代前しか存在しない、とする方が無理があります。
それなら前世の前世の前世だってあるでしょう。いえ、もっと先も。
で、筆者が知っている例としては、何世代も前の記憶を引きずっていることが多いです。(本当に前世があるかはわかりませんが)
しかしながら、何世代も前の記憶など、簡単に数百年に渡りますよね。
となると、ある出来事がどこの世代で起きたことか本人もよくわからず、記憶がごちゃごちゃになり時代が前後してしまうことがあります。
(現世に起こったことでさえ出来事の前後関係は怪しいのにです)
例えば「ある湖に行った」と言う記憶があったとして、それが前世のものか、もっともっと前の世代のものなのかごちゃ混ぜになってよくわからないのです。
ですから、単純に「前世の記憶」と言ってそれを一世代前のこととして検証しようとしてもうまく行かないことが多いのです。
例えば「湖に行った記憶がある」として「いやそんな湖は存在しない」としても、それは単に一世代前だけを検証していてもわからないと言うことです。
さてさて・・・
記憶は何世代も引きずるとすれば、それが現在の足を引っ張っているならどうにかして始末することをお勧めします。
ローズクオーツだってそうですよ。あれは過去の整理なんです。
で、何世代も記憶を引きずるとするなら、印象に残っている嫌なことと「よく似たより古い記憶」に触ること。
これが最大の秘訣です。近くの記憶だけを見ていてもなかなか解決しないことが多いです。
例えば「なぜか誰それが苦手」として、それがある出来事に原因があると思うなら、その出来事と似た出来るだけ古い記憶に触ること。
その出来事は、現在苦手な誰かではなく、その人とよく似た別人が関連するもっと古い出来事だったり、人物でなく全体的なシチュエーションが似ているといったこともあり。
直近の出来事だけを見ていても解決しないことが多いのですよ。
もしかしたらその古い記憶は千年も昔かも知れませんが、それは気にしないこと。
似たようなシチュエーションの、できるだけ古いことを取り上げます。
明日が良い日になりますように。