ガーネット・現状に立ち向かう・2022年3月31日

ガーネット(Garnet)
ガーネット(Garnet)

ガーネット・現状に立ち向かう・2022年3月31日

ガーネットが出ています。

このストーンに求めるのは「逆風に耐える」「明確な思考」。

ガーネットはとにかく何かに耐えて耐えて物事を行おうとするときに強力な助けになります。

「ここ一番踏ん張りどころだ!」と言うときには迷わずこれです。

ただし!あなたが真剣に今ある状況をなんとかしようと思うときにしか手伝ってくれませんよ。これ注意です。

■ガーネットと相性が良いストーン

アメジスト

どんなことを起こってもジタバタしないように。冷静になりたいならこのストーン。

■カード:ワンドの6/リバース

シンプルに要注意カード。

この際、心して対応、と言いうかもうど根性で乗り切るしかないようです。

悪い方の予感が的中したり、誰かの裏切り行為によって計画が頓挫することも。

またゴール寸前で邪魔が入ってお預け状態で足踏みになる状況。

問題を解決するきっけかをつかめないまま呆然とすることしばし。

しかぁ〜し!

ここであきらめてはなりません。

ありとあらゆる手段を講じ、この状態に立ち向かってください。

完全でないにせよ、被害を最小限に、そして突破口が見つかるはず。

■ ど根性による解決

人が生きているうちには何度か大きなピンチが訪れるでしょう。

が、今生きているとすれば命だけは助かってどうにかこうにかやり過ごしてきたはず。

もしもそれらのピンチが笑い話になっているとするなら、それなりな成長があったと思って喜びましょう。

ところで、人は過去に囚われたりで現状の対応を間違います。

が、それは実際にはそこそこに余裕があるときです。

言い方を変えれば、悩むのは暇人の特権。

一方、全くの余裕がないとき、まさに目の前で起ころうとしていることをなんとかしようとするなら、細かい好き嫌いとか、ポリシーとかなんか何の役にも立ちません。

これ、実は逆の考え方をすれば、悩みから解放されたければ目の前のことに取り付いてとにかく実行状態を作ることのようです。

ただし、お勧めしたいのはジタバタしないこと。ほとんど居直ってダメ元で取り組みます。

まだジタバタするとすれば、それは余裕のなせることですよ。

これを端的に言い表せば「必要性のレベルが上がる」状態です。もっと普通に言えば「ど根性!」しか残っていないと。

逆に、悩んだり選択に迷っている、またジタバタしているなら、そのことについてなんとかすると言う「必要性のレベルが低い」ことを表しています。

逆境の中でも何かをやり遂げる人たちには「必要性のレベルが高い」と言う共通性があるようです。

明日が良い日になりますように。