タンザナイト・真実を見る・2021年1月12日
タンザナイトが出ています。(意味辞典に未記載)求めるのは「適切な対処法」「メンタルの安定性」「自分で感情のレベルをコントロールする」。
タンザナイトは別名ブルーゾイサイト。
一般論としてストレス軽減、気分の安定、疲れの回復、免疫強化に良いとされています。
今回は特にメンタル面での作用としてメンタルの安定性をもたらすことに着眼します。
タンザナイトの持ち主が、周囲の人や物事に影響されることなく、自分の意思で判断し、冷静に行動出来るようにすることが使用目的です。
タンザナイトと相性が良いストーン
・アンバー
アンバーもメンタル系で使いますが、こちらは癒し系としてタンザナイトを補助する目的が大きいです。
過去の出来事から来るマイナス感情を取り除くことが主な目的です。
カード:月/リバース
月のカードは表裏どちらでもちょっと注意ですが「リバース」の方を良しとします。
悪い方の予想が当たったり、知らんふりをしていようと思っていたことに直面せざるを得ない状況に。
これだけ見ると良いことなしな感じですが、避けて通れないことに対処する時が来たことを意味します。
実際には、避けて通っていたから問題がそのままになっていたわけで、このモヤモヤを晴らすには「避けないこと」が重要です。
避けないで直視してみると、その問題は思っていたようなことでなく、実際には簡単に対処できたりもすることがあります。(簡単であるけれど、重いことになるかもですが)
実態を知らないままに悩んだりせず、フタを開けて見た方がよほどことがはかどることが多いのです。
そのためには感情の安定性が必要で、願わくば感情のレベルとして高い位置にいること。(退屈より下はオススメではありません)
低い感情のレベルでの間違った判断は致命的です。
そこで感情の安定性としてタンザナイトをお勧めするわけです。
自分で考えること
関東方面首都圏ではすでに、そして関西方面でも緊急事態宣言が出されそうです。
しかし一般世論としては、この宣言が出されるのが遅すぎたと思っている人が多いようです。
そして、政府や自治体がこの宣言をしようがせまいが、コロナ感染者や死者数の増加を見ていれば、ひと月以上前から「これはヤバイだろ」と思えたのではないですか?
で、そう思えていた人は感染対策として様々な自衛をしていたことでしょう。
通勤などで「やむなく」という条件を除いては三密になるところにわざわざ自分から行くことはしないでしょうし、そもそもが会食等も控えていることでしょう。
「人がそう言っているから」とか「緊急事態宣言が出ている」からではなく、自分で考えてそうできるはずです。
もしも今感染すると、医療体制の逼迫(ひっぱく)から、十分な治療が受けられないのは自明です。
下手をすると自宅待機でそのまま死亡してしまう可能性もあり、待機を告げられた人が家族と同居の道を取るなら家庭内感染を防ぐことはまず不可能でしょう。(←感染症専門医の実体験)
(シングルマザーが感染したら子供たちはどうなりますか!)
と、こんなことは緊急事態宣言前から自明です。
今回は「月/リバース」ですが、これはまさに、国と自治体、そして国民すべてに突きつけられていると思います。
明日が良い日になりますように。