クンツァイト・目の前には可能性・2019年12月13日
クンツァイトが出ています。
クンツァイトに求めるのは「平等に注がれる深い愛情」。
クンツァイトはかなぁ〜り深く自分を愛することを第一義とするパワーストーンですね。
それができてこそ、自分以外への愛情を本当に注ぐことができるわけです。
また、自分への愛情以外に他人への怒りや批判を抑えてくれる作用がありすね。(マイナス感情のセーブですね)
組み合わせの相性としてローズクオーツ、そしてロードナイトがあげられます。
カード:カップの王子
これもなかなか良いカード、前回の延長上にあるようです。
まずは未知数の可能性を示しています。これは「0」の愚者のカードと違い、本人自身が将来に対して夢や希望を抱いていいます。
目の前はチャンスだらけなのです。
様々な発想が湧きやすく、直感にも優れている時期。独自のアイディアや芸術性について才能を発揮しやすくあります。
スタートするのはまさに今。
ただし、やりたいことには真剣に取り組むこと。
スタートの後は?
前回は「スタートの秘訣」について書きましたが、今回の記事では行動のサイクルの残り二つ「チェンジ」と「ストップ」について記します。
復習として・・・行動のサイクルは以下の三つで成り立ちます。
- スタート
- チェンジ
- ストップ
さて、スタートした後は状況に応じて自由にチェンジします。
例えば車を運転しているとして、スタートしたものの何も変えずに走っていれば即、それは事故を起こします。
スピードを変え、方向を変えねばなりません。
そして必要に応じてストップするわけです。
スタート、チェンジ、ストップこれらの三つが行動の中に含まれていることを思い出しましょう。
「何かうまく行かない」ということの中には上に書いた行動のサイクルがうまく機能していないことが必ずあります。
スタートするべきことがスタートしていない、チェンジするべきことがチェンジしていない、ストップするべきことがストップしていない。
こんなことを発見することができるでしょう。
明日が良い日になりますように。