ルビー・行くては輝いている・2019年9月18日

ルビー(Ruby)
ルビー(Ruby)

ルビー・行くては輝いている・2019年9月18日

ルビーが出ています。(意味辞典に未記載)

ルビーに求めるのは「幸せを受け取る・守る」。

今回のカードに合わせて「受け取り系」のストーン選択です。

ルビーは古くから富と健康を守ると信じられてきました。

さて、その実態としては持ち主の「自信と勇気を刺激する」ところがあるようです。

この作用にはルビーの赤い色が関係しているところも。

カード:太陽

最上級に良いカード!

これまで冬の時代を過ごしていたような状況なら、まるで春の訪れのように困難は去り、喜びを取り戻すはず。

行くては太陽に照らされて輝き、人生の意味や目的を取り戻す時がきているようです。

これまでの苦悩は真実の気づきにつながるための試練だったのかもしれません。

あらゆることが好転し、望んだ状態に導かれようとしています。

太陽のように周囲を照らして光を与えることも忘れないように。

人々と共に幸せを得られるよう、全力を尽くしてください。そうすることで予想以上の結果を受け取れることでしょう。

ルビーを使い、自己肯定しましょう。自信を持って進んでください。

自己肯定で決まる生存性

非常に良いカードが出ていいます。受け取れるものは遠慮しないでザックリいただいてしまいましょう。

そのためには自己肯定がものを言います。

逆に自己否定が強いと、他人をも否定することをしがちです。

ここで生存の多重円を見てみます。(リンク先で少し詳しい解説あり)

生存の包含関係
生存の包含関係(多重円)

中央にいるのが自分自身。

全てはここが始まりです。ここがダメだと家族やその上位のグループの肯定は不十分になります。(生存性が低下します)

で、自分以外の人もこの円の真ん中にいるわけです。

自己肯定がないと、自分以外の誰かを肯定することも難しいわけです。

太陽のカードが示すように、周囲の人にも光を当てましょう。自己肯定があって、そして他人を肯定することから家族やグループといった上位の円の生存が可能になるわけです。

逆に自己肯定がないと、周囲の生存性も低くなるわけです。

周囲の生存性が低ければ、自分自身の生存性も低くなります。

だから自己肯定が必須なのです。

明日が良い日になりますように。