ストロベリークオーツ・努力の実り・2019年2月25日
ストロベリークオーツが出ています。(意味辞典に未記載)
ストロベリークオーツに求めるのは「チャンスをつかむ」「活力・生命力」。
生命力を力強く引き上げてくれる働きがあります。このパワーは自分自身の活力を通じて周囲にまで影響を及ぼすでしょう。
これを応用して、引っ込み思案対策にも使えます。その意味ではビジネス系での使い方も考えられますよね。
また、根本的に「自信を取り戻す系」の働きを持ち、引っ込み思案になるような思考、たとえば自信喪失をセーブする働きがあることを覚えておきましょう。
カード:ペンタクルの女王
良いカードですね。
これまで育んできたことが実りを迎えようとしています。
誰にも認められることがなかったような努力が結果となって現れてくるでしょう。
一見はうまく行きそうになかったことや理解が得られなかったことが急展開を見せて発展する可能性があります。
ですから、今していることに自信を持って、そしてチャンスと見れば尻込みせずに発表することにしましょう。
自分が自分を信頼するのは今ですよ。
謝っちまおう
先週はかなりなスペースを割いて「罪」について書きました。
今回はその追補として記します。
さて、以下のような言葉があります。
自分の間違いに気づいたとき、素早く心から謝ることは、高潔な人格をとても必要とする行為である。
(スティーブン・R・コヴィー)
これ、「高潔」とか言わずとも「間違ったら謝ろう」と言うシンプルな話。
罪を修正する第一歩です。
さてそこで・・・
以前のコラムで「問題は持続する」ことを書きました。また状態が持続するところには問題が存在すると。
さて、無知や過失だろうがなんだろうが罪を犯していることに気づき、それを放置しておくことは「問題の持続」にほかなりません。
イヤ〜な気分のまま持続します。
ことによっては「バレやしないか」とヒヤヒヤしたり、その罪に関連する話題に入っていけず、そして自分から遠ざかるようになります。
で、ことによっては被害者を非難さえし、正当化のためにはまた罪を犯すわけです。
ね、これが問題の持続です。
ですからまず「謝る」というのは問題を解消する第一歩なんですよね。
楽になります。心のつっかえがなくなります。
無知や過失は誰にもであるでしょう。
罪の後にそれを正せるか否か、楽に人生を送れるか送れないか、それはその人次第ということになります。
罪を正せないということは、生きているまま地獄にいるようなものです。
明日が良い日でありますように。