ペリドット・星が導く・2019年2月26日
ペリドットが出ています。
ペリドットに求めるのは「自分への自信を持つこと」。
ペリドットの働きはひと口に言って「元気になるストーン」これがポイント。
その結果、社交性や明るさがアップします。
そして更にその根本にあるのはマイナス感情の除去という癒し系の働きのため。
不安やイライラを鎮める系があり、そして更にプラス側へ転じる働きあるわけです。
カード:星
良いカードですよ!
これは「希望」の象徴。
くじけそうになっているなら、再チャレンジできるチャンス。
星を見て、それに突き進むという感じ。様々な悪い結果を引きずらず、目標だけ見て進んでください。
希望の光があなたを照らし続けているはずです。
アクションをやめず、信じた道を歩みましょう。
チャンスが訪れます!
憎悪に関する信じ難い話
誰かや何かを憎悪する、というのは人生の中でかなり無駄にエネルギーを使ってしまいます。
(もっとシンプルには何々が苦手、というのがありますね)
しかし、その「嫌がる」エネルギーをもっと創造的な活動に使えたらなあとつくづく思います。
ところで、誰かや何を憎悪するとき、その理由についてそこそこに根も葉もない、かも知れない、ということがありませんか?
自分自身がなぜそれを憎んでいるのか、ちゃんとした理由がある場合もあるでしょうが、そうでないこともあります。
で、はっきりした理由がわからない場合、もしかすると過去の「失敗」が関係する可能性あり。
もちろん、直接的にその対象に「罪を犯した」として、その償いに失敗している場合には「罪」とその「動機」として悪循環に陥っていることが普通です。
(これは何度も書いてきた通りです)
しかしもうひとつは、過去にそっくりさんを「助けそこなった」ということがあるかもです。
過去に誰か助けそこなった、というその相手やその状況と似たようなシチュエーションが現れると、反応的に現在と過去をごっちゃにしてしまうことがあります。(まったく気づかないでしょうが)
端的に書きますと、過去に助けそこなったAさんの「そっくりさん」(または何かどことなく似たところがある)が目の前にいる。という状況ですよ。
すると、過去の失敗が刺激され、嫌な気分になれます。
で、その嫌な気分の原因を「そっくりさん」へ向かう憎悪として持ってしまうことありです。
なんとなく「虫が好かない人」、とにかく苦手な誰か、というのはこういったことが原因になることがあります。
「そっくりさん」はお気の毒なものです。
これの治し方は・・・
過去に助けることに失敗したその場面を見直すことです。
このあたり、ペリドットの使用は役立つかもですね。
ペリドットの癒しの更に根本は、何を隠そう「物事の本質を冷静に見て、分析する力」ですよ。
まあこんなややこしいことは意味辞典には書いていませんけれど。
明日が良い日でありますように。