ガーネット・リスタートするのは今!・ 2018年7月10日
ガーネットが出ています。
ガーネットに求めるのは「やり続ける熱意」。
そして何度でもトライすること。この辺り、意味辞典のガーネットのページでは触れられていません。
実はセレニティアスでは意味辞典に特定ストーンの働き全容を書いているわけではありません。
ところでガーネットですが、そもそもが働きの種類が大変多いパワーストーンと言えます。
ですからフルオーダーで使うときなど、ある人には「働き方A」また別な人には「働き方B」として使うといった、そんな用い方をすることがほとんどです。(人によって向き不向きもあります)
さて、そんな中で今回は「何かをし続ける熱意を維持する」という方面での使い方を紹介します。
そしてガーネットは最終的に「努力に成果をもたらす」というのが究極的に頼りにしたい働きと言えます。
さて、カードはすごくイイ。「ワンドのエース」です。
新たなスタートにまたとない絶好のチャンス。
理想に燃えてチャレンジすることをお勧めいたします。ね、ガーネットの出番ですよね。
あなたのチャレンジに水を差す人、理解しない人が大勢いることでしょう。
そんなのは無視していて結構。もちろん、最初は孤軍奮闘で辛いことも起こるでしょうが、くじけてはなりません。
結果は後から必ずついてきます。
誰にも有無を言わせないだけの勢いと覚悟を持って、やりたいことに取り組んでください。
感情のレベルの考察(復習)
未曾有の大雨で、九州四国地方、中国、近畿地方、中部地方の一部では多大な被害がもたらされました。
被災された多くの方々、関係各位並びにご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
ところで、この水害に関するTV報道を見ていますが、被災された方がインタビューに応じています。
何人かの方のインタビューを見ましたが、意外に感情のレベルが下がっていない方がいらっしゃることを感じました。
家が水没したり、そして家族や知人を失った方もいらっしゃるはずです。
もちろん、悲嘆に暮れていて当然なはずなのですが、人によってはそこまで感情のレベルが下がっていません。
この機会に感情のレベルについて、その性質を少し掘り下げます。
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感情のレベルは、単に感情を表すだけなく、ものの理解力、処理能力など、総合的には「生存の可能性」を物語っています。
もちろん、感情のレベルが高いほどに生き残る可能性が高いです。
例えば、家に水が押し寄せて二階に避難したまま逃げられなくなった状態でだったとします。
この場合は感情のレベルとして様々な状況があり得ます。
助けが来ないという「恐れ」だったり、また人によっては「怒り」にあったり、もちろん、あきらめていて「悲しみ」そして「無気力」だったりもするでしょう。
これらの例の場合、生存の可能性が高いのは「悲しみ」にいる人でなく、もっと上の「怒り」にいる人です。怒る人は、まだ自分でエネルギーを創造できる可能性ありです。
そして人によっては「体力を温存してじっと待つことにしよう」と「保守的」でいることをよしとするでしょう。これは単に「怒り」にいるよりもさらに生存の可能性は高いです。
そして「保守的」なその人が救難ヘリの音に気づいたとします、それは「強い興味」という段階に変わるかもしれません。「おーい!ここだー!」と手を振るでしょう。
悲しみ、とか無気力といったレベルの低いところにいると、その行動さえ取れないのです。
以上、簡単ではありますが、感情のレベルの意味について復習。
この話、続きます。
明日が良い日でありますように。
台風や水害に対する日本人の対応力は、いつも凄いなぁと感じます。農耕民族のDNAなのでしょうか。
こういう時、野次馬は下品ですが、無関心と他人ごとな態度は倫理観の低さを
びくびくと杞憂に落ち込むことは、セレさんのいうところ「生存 性の低いレベル」とか
水害に関しては、地域の自然環境からしてもしかするとDNAレベルに記憶されているかもしれません。それで対応力あるのかも。
野次馬の感情のレベルは、実は「恐怖」あたりか。
杞憂は「同情」あたり。何れにしても合理性、生存性は高くありません。