ジェダイト・自分を守る・ 2018年5月28日
ジェダイトが出ています。
今回のジェダイトは端的に言って守りのストーンとして使います。
不安要因がどこにあろうと、現実をしかり見ることが守りの秘訣。
ジェダイトは理解力、判断力の助けになりますから、現実を見ることが容易になりますよ。
さてさて、週明けから守り系のストーンが必要になりました。雰囲気的には先週から引きずっている感じもあり。
カードは「ソードの9」。正位置で出ていますが、このカードに関しては正位置の方が要注意。
過去に原因を持っている悩みや不安の浮上があるのかも。
また、何かを失いそうな気分やその不安にかられていることも。
その不安のネタそれ自体は、身の回りにいる人から与えられている可能性もあり。
ちょっと用心です。
何度でも書こう「不安」ということ(その2)
前回に続いて、また「不安」について解説することになります。
前回のコラムで「不安は自分で作っている」ことがあると書いています。しかしそればかりでなく、人を不安に陥れることをわざとしている人がいる、ということもあります。
あなたのやることなすことについて、否定的な人が周りにいないでしょうか?
または、これが親切ごかしに巧妙に隠しながら否定的だったりすることもあります。
これはあなたに対する抑圧で、現代的に言えばまあハラスメントです。
実は、これは自分自身の知人、友人、恋人、夫婦、両親、兄弟姉妹、曾祖父母、そして子供や孫までが対象になります。もちろん会社、学校などの地域社会での人間関係全般を含みます。
親だから、と言ってあなたを抑圧しないとは限らず、自分の子供だから、と言ってその子があなたを抑圧しないとは限りません。
実際のところ、抑圧的な人々とは関係を断つことが最も有効な解決策となります。
(困難なことかもしれませんが、実際にそうなのです)
そういう人たちとの関係を断つだけで、体調が良くなり、仕事や勉強がはかどる、ということは多くの例がありますよ。(医師に治せなかった病気さえ完治したり)
それから、話のついでではありますが、あなたに対する抑圧的な人が、過去に存在していて、すでに過去であるのに、現時点にいるはずのあなたがそれを引きずっている、ということもあります。
話はちょっと複雑です。
このようなことに打ち勝つには何かないか?と思われるでしょう。
答えは端的に「理性」が第一となります。
この点についてはジェダイトが大いに助けになるはずです。昔と現在の抑圧から脱する、そのために最も必要な「理性」は、ほかでもない、理解力、判断力、現実を見抜く力そのものです。
そしてジェダイトは同時に精神安定系としての働きがありますが、過去のことに動揺せずに処理するということも手伝うことでしょう。
それから、理性以外に過去や現在の抑圧の影響を受けないですむ秘訣がもう一つあります。
(この話、続く)
明日が良い日でありますように。