ブルーレースアゲート・パートナーシップが良好に・ 2018年5月29日
ブルーレースアゲートが出ています。
今回のブルーレースアゲートは「友好関係を築きやすい」パワーストーンとして使います。
その働きの根本として、人の言動に左右されないこと、優しく穏やかに反応できること、自己表現が楽になる、これらの働きを上げることができます。
さて、良いカードが出ています。
「カップの2」。これは手放しで喜んでいて良いでしょう。
運命的な良い出会いの暗示です。男女のような愛情関係だけでなく、友情もあり、職業上のつながりもありです。
人間関係において、これまでに苦い経験が多い人にも朗報のようですよ。
また、今現在までに関係が悪化していた相手に関しても問題が氷解する兆しです。
「必要性のレベル」を上げる
前回までに「不安や抑圧に勝つために」どんな方法があるかを書きました。
誰かからの抑圧から影響を受けなくするには「関係を断つ」のが最善策です。
一見は消極的にも見えますが、実行するにあたっては困難な場合が多いことでしょう。実際に物理的な接触を避けられないという場面も多いでしょう。
それでも、誰が自分にとって抑圧的であるのか、それを意識できれば、例えて言えば「幽霊の正体」を知っているようなことですから、余計な不安は減少することでしょう。
誰かに抑圧的なことを言われたら、「あ、また始まった、これだな」と思うだけで影響はずいぶん減らせるものです。
さて、それからできるもう一つのこと。それは自分自身で・・・
必要性のレベルを上げる
です。
不安に駆られている場合じゃないぞ!
ああ、抑圧されているが、そんなことを気にしている場合じゃない!
として差し迫ったことがあれば、(自分で作った)心配事や、誰かからの抑圧に絡め取られる余裕はありません。
これ、日本の昔からある言い回しとして「火事場の馬鹿力」ということがあります。
目の前に迫る「必要性」だけにエネルギーを注力すると、心配事や過去や現在の抑圧に目を向けることが減らせます。
この「必要性」ということは実際のことろ「理性」そのものです。
例えば、目の前に「トラがいる!」とします。
これ感情のレベルで言えば最初は「恐れ」でしょう。
そこで必要性が高まれば「逃げ出す!」ですよね。
「逃げ出す」は感情のレベルで言えば「強い興味」です。
このように感情のレベルを引き上げていき、生存性を高めることができます。
これを日常生活の場面に照らし合わせれば・・・
「そんなことより、私にはするべきことがある!」
です。
自分自身で必要性のレベルを上げるわけですね。
で、世間を見渡してください。定年後に何もすることがなくなった人、金銭的に何の不自由もない人のように「必要性のレベル」が極度に低下していると、あらゆる不健全が起こせますよ。
明日が良い日でありますように。