スギライト・ここいらでちょっと休憩・ 2018年3月29日
スギライトです。ズバリ癒し系。
ここいらで「ちょっと休もうぜ」です。
前回はカードとして「太陽」で将来は超明るい運びとなっているはず。
そして今回のカードは「カップの6」として「癒し」です。
まあまあ慌てずに、きっとうまく行くのだからちょっと癒しなよ・・でしょう。
ただしこのカード、判定が難しい感じ。数字の6それ自体は調和やバランスを表しており、良い兆候ではあります。
そして先へ進もうとするなら、過去の古傷を治してしまおうということのようです。
そこで癒し名人のスギライトをピックアップしています。
「古傷」の本当のありか
どんな古傷(心のですね)があろうと、それに触ることがなければ何も問題が起きません。
しかし現実の生活においては、好むと好まざるに関わらず、どうしても古傷に触れてしまうことがあり、そこで反応が起きます。
ことによってはいわゆるPTSDのようなことが起こるでしょう。
例えば、車による交通事故に関係する古傷であれば、車が一切目に入らないところに退避すると反応は起きませんが、実生活ではそうは行かないわけです。
さて、この古傷を本気で治そうとするなら、その傷をきっちり見るしかないようです。普通、見たくない傷は治りません。
ただしここでちょっとコツがあります。
例えば前述の「交通事故」が心の傷としてあると思うなら、より以前にそれに似た出来事がないかを探すことです。
車、交通事故、何か肉体的な衝撃、その時の感情として似ている場面、これらのことでさらに過去に起きた出来事を探してください。
もっと幼い頃の出来事、人によってはお母さんのお腹の中での出来事になるかも知れません。
妊娠しているお母さんが階段を踏み外したときの衝撃、こんなことが交通事故と似ているかも知れませんよ。
ある古傷(心の)が傷んでいる、と感じる時、実は根本の原因は思っているよりももっと古い似た出来事にあることがほとんどですよ。
これらの似た出来事が連鎖して反応し、現在に至るようにできています。
そして、人によってはこの記憶をたどると「前世」の記憶に達してしまうことがあるようですが、変だと思うことはよしましょう。その人にとってはそうとしか言えないのです。
さてさて、そこでスギライトは古い古い傷に作用することが得意なようです。これについてはパワーストーン各種あれどかなり最上クラスの癒し。
そして、癒すだけでなく「出来事に対する耐性をアップする」という働きがあります。このあたり、スギライトでは今まであまり取り上げなかった作用かも。
最後になりますが、本当の意味で癒したいなら、それに触るしかありません。フタをするのは癒しになりません。それはフタです。
明日が良い日でありますように。