レインボーオブシディアン・挑戦する転機・ 2018年3月16日
よしっ!週の最後の日になってようやく良いカード。
今週は初めから要注意系ばかりでしたが、なんとか回復した感じ。
「ワンドの騎士」が出ました。
やっとまともにやる気が出てきました。転機を迎えようとしていますよ。
このカードは、ちゅうちょせずに挑戦せよと告げています。
多少の冒険にたじろいではいけません。後悔は「しなかったことの方」に起こります。
プランを立てて、やりたいことを実効せよ!です。
さて、パワーストーンはレインボーオブシディアンが出ています。
レインボーオブシディアンは精神面での応用が幅広いパワーストーン。他のストーンとの組み合わせの相性を取りやすいのも特徴。
それもあって意味辞典のレインボーオブシディアンのページでは「関連ページ」へのリンクが多いです。
実際に、レインボーオブシディアンはセレニティアスの作品中でもフルオーダー、一般商品ともに頻繁に使われています。
このことはレインボーオブシディアンが多くの方にフィットしやすいことも意味していますね。
レインボーオブシディアン再考
前回に引き続き、ストーン中心のコラムです。
レインボーオブシディアンは前回のスモーキークォーツと似た作用を持っているようです。
どちらも精神面でかなり深いところに触る感じがあります。地に足を着けて落ち着く、といったとことも似ていますね。
ですがレインボーオブシディアンの方は癒し系だけでなくゴールに向けて突き進む勇気を与えてくれる部分が特徴になるでしょう。
その上に、するべきことの優先順位をつける判断力を貸してくれるというのは他のストーンであまりないかもしれません。
癒してくれながら、将来のためのアクションを支えてくれる、この働きを見たら確かに使用頻度が多いことがわかります。
アクションを起こせない理由、それを突破できるとき
このあたりのこと、このコラムではもうお馴染みのネタとして改めて書くようなことでもありませんよね。
でも復習で書いておけば、大雑把に言って「過去の出来事」によって現在の思考が引きずられている、まあそんな具合ですね。
例えば、自分の嫌な性格として「引っ込み思案」があっていつもアクションが遅れること、などがあります。
あれやこれやと考えているうちにチャンスを失うパターンです。
しかし、シンプルな引っ込み思案であれば、簡単にその性格を覆せるパターンがあります。
それは「必要性のレベル」が上がること。
これ、ひと言でいえば「追い込まれている状態」のこと。
ですから引っ込み思案の人に提案したいこととして、何か大きなゲームを設定してみると良いです。
今までの身の回りにあるような、してもしなくても構わないようなチャチなゲームより、まずくすると「追い込まれる系」の大きなゲームを見つけましょう。
せっかく、ワンドの騎士が出ていますから、レインボーオブシディアンを携えて、新しいゲームに打って出ようではありませんか!
この週末金、土、日と、何か考えて見ませんか?
それでは今週最後のコラムでした。また次の日曜の夜に更新です。
明日が良い日でありますように。