2017年10月24日 ムーンストーン・自分自身の声を聞こう/愚者
面白いカードが出ています。
愚者、いわゆるジョーカーのような役割ですね。
そう言う意味ではどうにでも転がる事ことになります。よく言えば可能性が無限大。
もしも現状に満足していないなら・・・
しかしこれから新しい冒険に出るのもどうかな・・・
しかしこのままじゃ文字通りこのままだし・・・
などなど、色々迷っているかもしれませんね。
さてさて、このある種の欲求不満をなんとかせねばなりません。
そうするには動き出すしかないようですよ。
ここ数日は非常に良いカードばかりが出ていました。
それでも現状に満足していないなら、とりあえず動き出してみてはいかがでしょう?
本当の意味の出発になるかもですよ。
このようなときにオススメのパワーストーンはムーンストーン。
ムーンストーンに求めるのは「心の声を聞くこと」。自分の本心を素直に聞くことは意外に難しいものです。
人は思わぬところで思いもよらない行動を取ってしまい、後から後悔することがありますよね。こんな事をする自分ではないはずなのに、そう言う行動をしてしまうことがあり得ます。これは反応です。人間にできるのは「反応」でなく考えて行動できること。そして考えそれ自体として反応で湧き上がることがあります。そこで、ある考えが出た時、それが単なる反応でなく、本心からそう考えているのかどうか、ちょっと立ち止まって検証してみることはプラスです。
そんなとき、ムーンストーンは自分の本心を正確に聞き取ることに関して役立ちます。誰かの考えや本当は意味のない教育から、自分の本心とは無関係な「考え」を持ち出さないこと。そうすれば自分の人生に自分で責任を負えるようになるものです。
「眠っている」という決定で人は眠る
突然ですが、今回はつい最近知った「睡眠」の心構えに関する話題。
まず一般的に、極度な睡眠障害とかを除いては、日中の運動は良い睡眠にとって非常にプラスなことはご存知の通りです。
私のお勧めとしては軽い運動でなく、かなりな長距離散歩で方々に目線を投じるのが非常にプラスです。特に、同じ問題や仕事に長く取り組んでいるときとか、人間関係にストレスがあるときなど、長距離散歩が良いですよ。例えば10kmくらいのですね。
次に、これが新しいネタですが「眠ろうとするとき」の心構えみたいなことがあります。
普通、寝つきが悪い事を意識し出すと「寝よう、寝よう、とにかく寝よう」とかと思います。
または、睡眠障害的に寝つきが悪い場合には「眠れなかったしてもそれを深く考えないでおこう」といったアドバイスが一般的にあります。
ここである意味!奇想天外ですが、確かにそう、という発想があります。
まず、眠ろうとするときには「私は寝よう」と考えるのではなく・・・
「私は眠っている」と考えます。
考えると言うよりも「私は眠っている」という自己決定をする事です。
「寝よう」とする自分はまだ目覚めています。
しかし「寝ている」自分は寝ています。
ですから「自分は寝ている」と決めるわけです。
バカみたいなお話に見えますか?
気が向いたら試してみてください。
明日が良い日でありますように。