2017年9月25日 マンガンカルサイト・収穫のときが来る/女帝
良いカードです。「豊かさ」を表します。
特に物質的な豊かさを意味しており、内面で育ててきたことが外面に現れることを表していることも。
これまでに蒔いた種が実り、もうすぐ刈りとることになりそうですよ。
物質的な豊かさを得たとしても、これからもどうぞ内面を大切に。
人間関係は損得ぬきに心を広く。いたわりと優しさの気持ちを忘れずに。
あなたのひと言で周囲の人々がよい方向に進むこともあることを知りましょう。周囲の人が幸せになれば自分自身も幸せになれます。
このようなときにオススメのパワーストーンはマンガンカルサイト。
マンガンカルサイトに求めるのは「愛情表現を楽に」。いつも愛用していると「愛すると言う事は、あるがままを受け入れるという事」という教えが、心に刻まれるようになります。「愛」には、思いが報われるか?などの「見返りを求める愛」だけではなく、ただ「与えるだけの愛」という形もある事を教えてくれるストーンです。
どん底からの脱出(補足4)
新しい一週間が始まります。出直すつもりで行きましょう!
続きとして、どん底からの脱出としてさらに解説します。
前回までに「決まり切った週間を止める」「倫理的にまともになる」ということを書きましたが、今回はちょっと番外編として「慢性的な身体的不調」について書きます。身体の調子が悪くて「どん底感」を感じている人も少なくないでしょう。
身体的不調は、もちろん医学的に対処するべきことなのですが、ここに書くことは医学とはまったく異なる視点からです。
さて、「慢性的な身体的不調」というのは医学的にはなかなかその原因がつかみにくいことがあります。
しかしながら心理的な側面であり得る事例を記しておきます。
病気の人の人格を借りているパターン
失った誰かの人格を借りる、ということがあることをこのコラムでは何度か触れています。
その借りた人格の人が慢性的に何かを患っていたならば、その病気までも(見せかけ)として借りることがあります。
症状を借りただけですから、一般医学ではその原因がわからないものです。
しかしその人はその症状で確かに苦しんでいます。医師としてはそれなりな診断を下して既存の病名をつけるしかありません。
そしてその人自身は誰かの人格を借りていることに気づいていません。
先に亡くなった身内と同じ病気を抱えている場合、それは遺伝よりも「人格を借りる」というパターンが確かに存在します。
都合上、自分で症状を作るパターン
具合が悪くなることで受けられる愛情、ということがあります。これは幼い頃の親子関係でよく現れますが、それが成人しても、老年になっても続くケースがあります。
愛情を受けられるなら、どんな症状でも出すでしょう。
(普通の医師にはなぜその症状が出るのかわかりません)
以上簡単に2例を書きましたが、これらのことを吹っ切るには「他に重要なゲームを作る」ことにつきます。
逆に言えば、人からゲームを奪うと慢性的な病気になりやすい、と言えます。
ですので、誰か問題(ゲーム)を抱えている人の問題を他人が解決してしまうと、最初に問題を抱えていた人は病気になることもありえますよ。
ですから、誰か困っているいる人を見たら、その問題を他の人が片付けてしまってはなりません。その人を「助ける」という形でお手伝いするのが正解。
まとめますと、人がゲームをすべて失うと、最後に残るのが病気、こうしたメカニズムが存在します。
明日が良い日でありますように。