2017年8月25日 ガーネット・完成!/世界
うわっ!最上位クラスの良いカード!
昨日の続きっぽくもあります。
「完成!」の日です。
邪魔ものは霧散し、障害は消え去ります。あなたの計画が完成に近づいています。
それは誰も信じず突拍子もないことだったかもしれませんが、あなたは自分を信じて歩んできたのでしょう。
ずっと望んでいたならそれを受け取れる日。欲しかったことやものが近づいてきたら、迷わず手を伸ばしてつかみ取る気迫で!
このようなときにオススメのパワーストーンはガーネット。
ガーネットに求めるのは「情熱」。主人の「努力に成果をもたらす石」としてのパワーは十分期待できますが、力を授けてくれるのと同時に、主人に対しては「地道な努力の継続」を求めてくる大変な?ストーンでもあります。意志がくじけそうな時には、いつも身につけておいてください。
人生はゲーム・しかし終わったゲームを戦ってはいけない
さらに、「ゲーム」について言及しましょう。
このコラムでは様々な角度から人生で起こることがらについて触れていますがその続きです。また過去記事の中にはタネとして話がつながることも多々ありです。
さて、家庭内でもゲームがあります。親子とか夫婦とかの間にゲームがあります。
親子や夫婦間であれば「もっと愛してもらう」ということを目的にしたゲームがあります。
このとき、戦い方を間違うと「病気になる」という選択肢を取り上げてしまったりです。子供の病気にはこれが多いのはご存知の通りでしょう。
その子供がもう少し大きくなると「非行に走る」という、これも間違った戦いを行うこともあり、これもご存知の通りです。
それから、その子供が成人して、親は先に亡くなります。
そうすればゲームは終了します。しかし・・・
このコラムで何度か書きましたが、人は常にゲームを欲しています。ですので終わったはずのゲームを存続させようとします。(ゲームがないと生きていけないと言えるほどです)
その時、何をするかといえば、亡くなった人の人格を自分に取り込みます。そうして一人二役して戦います。これは恐ろしい葛藤だったりしますよ。しかし多くの場合それに気づくこともないでしょう。
身近な人が亡くなると、残っている人が亡くなった人の人格を借りることは以前のコラムで何度か書きましたが、上に書いた「ゲームの存続」のメカニズムがこれをさせています。
ですから犬とゲームをしていた人はその犬が死ぬと犬の人格(犬格とでも言いましょうか)を借りることさえありす。
前々回のコラムの最後に「自分と戦ってはいけない」と書いたのは実はこのことです。ゲームが終わっているのに、対戦していた相手の人格を自分に取り込んで自分の中で戦ってはいけません。
まともな新しいゲームを取り上げましょう。
誰かが亡くなるということ以外に「別離」という形でもゲーム終了に伴って対戦相手を自分に取り込む可能性があります。
これまでの死別や別離に関して、その周囲にいた人の変化、自分自身の変化を振り返ってみてください。
終了したゲームはそのまま放置し、新しく、良いゲームを取り上げてください。
明日が良い日でありますように。