2016年10月28日 ガーデンクオーツ・地に足をつけ、丁寧に/ペンタクルの8/リバース
少しばかり要注意なカードが出ています。
少しストレス過多かもしれません。そのせいで限界を感じていたり。
そして努力の先にあるものを疑う気持ちがムクムクと・・・
また、そのような思いから閉塞的で変に守りに入ったような姿勢になってしまいやすいことも。そうなると、自分自身で将来の可能性をつぶしてしまいかねません。
また、軽症の自暴自棄になり、投げやりに物事を進めるような態度を取りやすいかもです。
こんなときこそ「ていねいさ」をキープしてください。
念には念を入れると良い結果が得られるでしょう。
このようなときにオススメのパワーストーンはガーデンクオーツ(意味辞典に未記載)。
ガーデンクオーツは地にしっかりと足をつけ、地道な行動をとれるようにサポートしてくれます。将来に対して投げやりにならず、今現在を大切に生きらるように助けてくれますよ。
乗り切り方を工夫しよう・感情のレベルの復習
今回のカードのような状態、これは本当に嫌ですね。感情のレベルがどんよりと下がってしまっています。
これって実際には何事も悪いことが起こってなくてもそうなることがあります。
感情のレベルの復習
-  陽気 合理的
- 強い興味 ↑
- 保守的
- 満足
-  退屈
- 敵対心
-  怒り
- 秘めた敵意
-  恐れ
- 同情
- 悲しみ ↓
-  無気力 不合理
感情のレベルが高いほどサバイバルのレベルが上がり、そして下に向かうほど「死」に近いのです。
感情のレベルは何の理由もなしに勝手に下がったりはしなくて、そうなる理由がちゃんとあります。
まず最初に言えることは、その人の周囲にその人の感情のレベルを下げる人がいる場合です。
あなたが喜んでいることに対して何かとケチをつけるような人、いつも皮肉っぽい人、そう、そもそもが感情のレベルが低い人が自分の周りにいることが最も問題です。特に「秘めた敵意」の人には要注意。
できることなら、そのような人物とは接触しないのがベストですが、現実にはそうもいかない環境があるでしょう。
しかしながら第一歩としては、あなたの感情のレベルを下げているのは「誰それの言動である」ということを特定できることだけでもかなりの収穫です。
そうとわかってしまえば「あ、あの人の言動でこっちが左右される必要はない」とすぐに思い返すことができます。実際これでかなりマシなのですよ。
明日が良い日でありますように。