2016年7月1日 ファントムクオーツ・実りが来た!/ペンタクルの王
うわ!また良いカードです。ほとんど最上位クラスに良いですね。
昨日の「女帝」が実りが訪れる暗示とすれば、今回のペンタクルの王はもう、もろに実りそのもの。それが手に入るということです。
願ってもいないチャンスが訪れたり、大抜擢されて昇進したりで経済的にも見違えるほどの良い環境が得られます。
ちょっとした心配事があったとしても、それも解消されるでしょう。
また、あなた自身が細かいウィークポイントに注意を払うことをしなければ、そんなことは何の問題にもならないでしょう。
アドバイスがあるとすれば何があっても「豊かさ」だけにフォーカスすべし。
そして、あなたの周りで頑張っている人にはサポートの手を差し伸べることを惜しまないこと。
このようなときにオススメのパワーストーンはファントムクオーツ(意味辞典に未記載)。
めちゃくちゃに良いカードなので何かのパワーストーンはもう不要なほど。ですが象徴的なストーンを紹介しましょう。ファントムクオーツはエネルギーが強く、運気上昇の力が強く放出されています。自分が思い描く方向へグイグイと進んで行くパワーを得られますよ。
学習についての復習「勉強の壁」その2
昨日は「勉強の壁」の三つを復習しましたが、その中でも最重要ポイントについてさらに細かく説明します。
もしも不得意学科があったり、なぜか勉強が苦手と思っている人にとってはお役に立てる情報だと自負しています。
「勉強の三つの壁」の中で最も強烈に働くのは「知らない単語」「意味を十分には理解していない単語」を読み飛ばすことです。
ここ、本当に重要です。
その学科の中にある専門的な単語の意味はもちろん完全に理解する必要がありますが、実際には「一般的な単語」の中に、本当は意味を十分に知らなかったり用法を間違って覚えているものが潜んでいるケースが多いのです。
「一般的な単語」にそれがあると、あらゆる学科で学習が進みにくいのです。
特定の学科で不得意な科目があるとすれば、それは専門分野特有な単語が原因かもしれませんが、全般的に学習が苦手な場合は一般的な単語を疑ってみるべきです。
そして、自分としては「間違っているはずはない」と思っている単語の中に用法が違うものが確実にあるのです。
ある学科を勉強していて、あるところから突然にわからなくなったことがあるとすれば、そこの説明文の中に「知らない単語」「意味を取り違えて覚えている単語」が必ず存在します。
説明を読みながら、意味が十分にわからない単語があったとしても、そのまま進んで行けばなんとかなるだろうと思うのは大まちがいです。
その学科を勉強していて、あくびが出たり、目がショボショボしたとすれば、そうなる寸前あたりに読んでいた文章を、あなたは理解できていないはず。
自分に正直になり、「怪しい単語」を辞書で調べなおしてください。
この作業は手間と時間がかかりますが、どんな学科でもやり直して100%の理解を得ることが可能です。
そうして知らない単語、意味を取り違えて覚えていた単語をつぶしていけば、学習速度が目に見えて早くなります。加速的に学習能力が上がりますよ。
もしもお子さんで特定の学科や全学科が苦手という場合、以上のことを調べてみてください。全ての成績を取り戻すことができます。そして他よりも勉強ができる人になります。
明日が良いに日なりますように。