2015年8月7日 マンガンカルサイト・大いなる優しさ、愛がすぐそばに/カープのエース
おお!これは文句なしに良いカード。アドバイスも何もありません。
愛情系では最上級な暗示がありますよ。近々に運命的な出会いがあるかもです。それをきっかけに運命が大きく展開するかもしれませんよ。
もしも意中の人がいるならば、関係が急展開。素直に愛情を注ぐことによって大きな実りがあるかもです。
もしもうまく行かない何かを抱えていたならば、やっとこさ思いが叶うかも。あらゆる物事が良い形に収束して行きそうです。
幸せの種は日常の些細なことがらにも宿っています。あなたの愛情でそれらに気づくことも大切です。そして人々にあなたが得た愛情を分かちあうことをお忘れなく。
大いなる優しさと愛がすぐそばに。運命の歯車は大きく動きだす日です。喜び、幸せな気持ちを周囲の人にも伝えてあげましょう。
さて、このようなときにオススメのパワーストーンはマンガンカルサイト。
もうはっきり言って今回のカードではどんなパワーストーンも不要なほどですが、せっかくですから自分が持っている愛の強さを他の人に分けてあげられるようにしましょう。
このときにマンガンカルサイトが役立ちます。もともとは人間関係の調和、愛情を感じられる精神状態を作るという方向のストーンですが、実は他の人に愛情をそそぐという面でも役立ちますよ。
理解 = リアリティ・コミュニケーション・親愛
本日はまたとないような良いカードでした。
そこで少し息抜きとともに学習を。本日にカードにも絡んでいる「愛情」も関係します。
- 「リアリティ」
- 「コミュニケーション」
- 「親愛」
これら3つが「理解」の三要素で、どれを外しても成り立たず、どれかひとつが大きくなれば残りの二つも大きくなって理解が進むというお話です。これは応用が利きますので活用しましょう。
「リアリティ」=「百聞は一見に如かず」
です。・・・ですから、百の説明よりも画像とか図版がひとつあった方が理解が進むということです。
それと、面白いことに活字の文章だけよりも、それを音声で同時に聞く方が理解が進みます。これは学習教材などでよく取り入れられています。活字のみよりも、それと同じ音声があった方がリアリティが高いわけです。
「コミュニケーション」=「話せばわかる」
これは話すだけでなく、実のところ「百聞は一見にしかず」に近いところがあります。文章で伝えきれないので電話で話す、実際に会って話すというのはこれ。メールで真意が伝わらなくても、電話なら理解が進むということがありますね。またコミュニケーションは人間の関係だけではなく、人間とそれ以外のすべてに当てはまります。
「親愛」= 「近くにあることをよしとする」
これは上のメールの例に近いです。実際に会うことで親愛が湧き、相手のことが理解できるという状態です。愛情とまではいかなくても「近くにあることをよしとする」です。
さてさて、逆に何かから遠ざかりたい、関わりたくない、理解したくないときにはどうするか、上の三点のどれかを小さくします。
夫婦、恋人どうしで「コミュニケーション」が落ちたり、会わずにいて「リアリティ」が下がれば、そりゃまあ「親愛」が落ちます。道理です。
そして、話し合いが深まれば、片方がバカでも争いごとは起きにくいです。というのは、「利口の側」が相手の「バカさ」を理解してしまい、争わずに済むように方策を練ることができるからです。
ですから、兵器を持たず集団的自衛などということをせずとも、コミュニケーションだけでも戦争は防げるはずなんですよ。もともとはね。戦争は「理解」の欠如から始まります。
そうそう、あなたにリアリティをあげましょう。上の3つ、「リアリティ」「コミュニケーション」「親愛」のそれぞれを頂点にする三角形を紙に書いてください。
そして三角形の真ん中の空間に「理解」と書きます。何かを理解したいとき、とにかくこの三角形の角のどれかを増幅します。どこかが足りないと思ったらそこを補足します。
明日が良い日でありますように。