2015年4月7日 アイオライト・大きな幸運は目前/星
おお!これは良い兆候です。
ここのところ、不調だったのが嘘のように好転するかも。
ここ数日間は方向変換や我慢を強いられるようなカードが続けて出ていましが、くじけずに踏ん張った甲斐があってか事態は好転しそうですよ。
ゆずれない目標があるならば再チャレンジも良しです。一度の挫折で諦める必要はありません。自分を信じてアクションを続けることが大切です。どんなにどうしようもないメチャクチャな状態にあろうとも、星は常に輝いていて、あなたがそれを信じて取ろうとするなら事態は変わります。
また、この時期はインスピレーションが湧いて来やすいです。これを信じて行動を起こしましょう。
このようなときにお勧めのパワーストーンはアイオライト。神経が引き締まって集中力が高まります。物事に取り組むときに大きな助けになるでしょう。
大きな幸運は目の前です。奇跡を信じて行動を続けましょう。あと一息ですよ。
とりあえず、できるなら、陽気でいよう
人間の知覚、思考力というのは、気分が良いときの方が圧倒的に優れています。これはまあどなたも認めることでしょう。病気でふさぎこんでいれば誰だって知覚や思考が思うようにはなりません。
しかし、ここでもう少し細く「感情」という側面から見てみます。
陽気からどんどん、気分が悪い方へ書き出してみますと・・・
陽気、保守的、退屈、敵対心、怒り、敵意、恐れ、悲しみ、無気力・・とまあこんな具合に並ぶのではないでしょうか。
人の感情はもちろん、その瞬間、瞬間に変化しますが、ある程度は慢性的な状態を維持するようになっています。
例えばいつも怒りっぽい人がいますよね。そのような人は基本的に慢性化した「敵対心」とか「怒り」といった感情を基本にしています。
周りの知人を観察してみれば、その人が前述の感情のどのあたりに慢性的にいるのか、けっこう分類できるのではないでしょうか。
さて、これはもう科学的に答えが出ているのですが、人の知覚力や思考力はその感情が陽気な方が圧倒的に優れています。
たとえば「怒り」にいる人は思考でなくて「力」を行使することがあるのはわかりますよね。その人たちの知覚力といえば、周囲のことはあまり目に入っていないようだということも周知でしょう。
さらに、悲しみのどん底の人などももっと知覚や思考力が劣ります。
まあ、誰でも怒ったり悲しんだりはするのですが、問題なのはその人が慢性的な基本的感情のどこにいるのかが問題。低い感情のレベルにいてはダメです。
ですから、勤めて陽気にすることが能力を高く発揮する秘訣でもあります。数日前のコラムで「深刻にならないことが大切」と書きましたが、まさにこのことです。低い感情レベルにいると、できることもできなくなりますよ。
さて、陽気の上にはもっと高いレベルの感情があります。これは言葉では描きにくい状態ですが、言うなれば「静穏」。ま、これは感情の種類に入るかどうかわかりませんが。
これってヨガとか座禅とかの範疇に入りそうですが、脳波としてはアルファー波が出ているような状態と言えるでしょう。
多くの人にはそれは無理、と思われるかもしれませんが、意外や、自分の好きなことを熱中してやり、それを通り越して神がかり的にうまくいってる状態を体験したことがないでしょうか?どうも「静穏」とはそのような状態のようです。
明日が良い日でありますように。